【研究会】 脱・MBA論第一回 『競争から共創へ』

21世紀的なビジネスのフレームを自由でフラットな読書会形式で探求します。

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こんなことを学びます

<こんなことを学びます>

まちづくりの最も重要な要素の一つに「新たな産業を生み出すこと」があげられます。しかし、従来のMBA的な考え方で産業を生み出そうとしても、まちづくりはなかなかうまくいきません。

まちづくりにおけるビジネスにおいて必要なことは「マーケットを見つけてヒットを生み出す」ことではなく「まちの未来を思い描き、その思いを形にする」ことにつきます。

そのためにはどのようなスキルが必要なのか。21世紀的なビジネスのフレームを3回にわたって探求し、これからのまちづくりの推し進め方を考えるきっかけとします。

第1回目は組織論です。

これまでのビジネスは大企業のような巨大で官僚的な組織を前提に考えられてきました。しかし、21世紀は小さくフラットな組織が価値を生み出す時代になります。

今回の取り上げる前川製作所は、製造業でありながら完全にフラットな組織をつくりあげた希有な企業です。部署も、役職もなく、環境の変化に会わせ自由に編成される企業のありかたを、前川では場所主義経済と呼んでいます。

この経営理念は、西田幾多郎の哲学や今西錦司の進化論を企業に応用してできあがったもので、世界的にみても独創的な経営を実現しています。

さらに近年は高齢者の人材活用にも力をいれており、まさに21世紀の最先端の組織論といえるでしょう。


<こんな風に学びます>

本研究会は自由でフラットな読書会の形式で進めます。テーマに対する知識レベルやこれまでの経験値は問われませんが、下記の課題図書を読んでくることのみ必須となります。

※自分が面白いと思った箇所にふせんを張ってきてください。(3つ程度)


<課題図書>

競争から共創へ―場所主義経済の設計  岩波書店 (1998/12/18)

今回の課題図書は、社長である前川正雄と生命科学の清水博の対談本です。およそ20年前の対談でありながら、現在読みなおしてもなお示唆に富む内容です。本書を入り口にして、自由で創造的な組織の在り方を考えていきましょう。


<定員>

6名程度
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浅草・上野

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読書会ファシリテーター
日渡 健介

Tokyo Book Society 代表

まちづくり、教育、IT、日本文化、科学、哲学、文学など、様々な領域でこれまで150回以上読書会を主催。

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都市農村共生社会の実現を目指すベンチャーです

主にまちづくりや観光地域づくりの分野で勉強会を開催します。

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講座詳細

  • 当日の流れとタイムスケジュール

    <所要時間>
    3時間程度

    <当日の流れ>
    自己紹介
    自分が興味を持ったポイントの共有
    ファシリテーターより本書の視点や背景についての共有
  • こんな方を対象としています

    楽しみながらビジネスを勉強したい方
    まちづくりに興味のある方
    組織論に興味のある方
    次世代のビジネス論に興味のある方
  • 受講料の説明

    学生は1,000円になります。当日ご返金いたします。

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