本当にセルフケアだけで大丈夫?受診とお手当てのボーダーラインとは?

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よくハマりがちですが「薬に頼らない≠薬拒否」です。病院も頼っていい。大切なのは、受診するタイミングを間違えないこと。

こんなことを学びます

小学生のころに「かぜ薬を飲まなくても風邪は治る」と気づいて〇十年。
頭痛生理痛はひどくて痛み止めが手放せなかったのに、気づけば薬の存在も忘れるくらいになりました。

でも、
子どもの世話や仕事など、どうしても休んでいられないときには薬を飲みます。


わたしがよく相談を受けるのは
「薬は良くないって聞くけど、何かあったらと不安で」
という話。

病院へ行って薬はもらったけど、やっぱり飲みたくなくて飲まずにこじらせたケースも聞きます。
それが理由で医師は民間療法を否定したり。


医師とのコミュニケーション不足もあるけれど、誰かに聞いた情報が消化しきれていないから不安が解消できていないのかもしれません。

いくつかセルフケア講座に参加してみたことはありますが、受診のタイミングやセルフケアに対する不安感についてお話ししてくれる講座はありませんでした。

自己責任といっても、目安になるものや不安を解消できる場は必要です。


体調には個人差があるからこそ、各家庭のおうちケア方針を考えてみませんか?



<こんな風に教えます>
少人数制なのでちょっとしたご相談もお気軽にどうぞ。


<このセミナーで得られるもの>
薬剤師の豆知識、風邪薬を飲まない暦30年、自然療法歴10年から、普段は聞けない薬のアレコレやセルフケアについて知ることで、セルフケアや受診するタイミングについての各家庭の方針を考えるきっかけになります。


<定員>
基本 5名
(リクエストに応じて変わります)
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価格(税込)¥1,500

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この講座の先生

薬に頼らず予防を伝える薬剤師

薬剤師×予防医療プロモーター

薬剤師歴17年。
小学生のころから「風邪薬飲まなくても風邪は治る」を自ら実践する一方、頭痛や生理痛がひどく痛み止めは手放せなかった。

妊娠出産を期に痛み止めは必要なくなったものの、薬では治らないわが子のアレルギー体質をどうにかできないかと、11年前から自然療法も扱う。

病院、新薬開発(治験)、薬局、健康系講師と経験し、薬依存や反対に医療否定をする人に違和感を感じ、白黒つけないセルフケア生活を推奨するようになる。
現在までにSNSやメルマガ、ブログで延べ5000回以上発信を継続中。


現在...
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こんな方を対象としています

・風邪をひくとすぐ薬を飲む人
・風邪をひいても薬は飲みたくない人
・自分はすぐ薬を飲むけど、子どもに薬を飲ませることを迷っている人
・できれば薬はあまり飲みたくないけど、症状をこじらせたらどうしようと不安な人
・家族からすぐ病院行けと言われてケンカになる人
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受講する際は以下をお読み下さい

・受講者の皆さま一人ひとりのお顔を見ながらお話したいので、カメラはONでお願いします。
・赤ちゃんの授乳の際はカメラOFFにしていただいてOKです。
・内容見直しやコミュニケーション力向上のため、録画をいたしますが外部に出すことはございません。
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※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

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