開催日程はありません。
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現役の書籍翻訳家です。
筑波大学人文学類卒、慶応大学大学院修士課程終了 文学修士で、専門は近世都市考古学です。大学時代は北海道に発掘に行ったり、各地の古墳の調査をしました。大学院ではベトナムの新石器文化についての論文を書き、その後江戸の町の発掘をして、結婚後、翻訳の仕事をするようになりました。 歴史博物館関係の翻訳からはじめて、ノンフィクション絵本の翻訳、超心理学の研究者ライン博士の伝記、医学ノンフィクションの翻訳などの実績があります。日本語から英語の翻訳実績も多数あります。
娘の友達からは「お母さん何者?」と聞かれたりしますが、古代...
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ナカイ先生 本日は有難うございました!
【学んだ事】
・江戸時代のお寿司は、〇の量が3倍!ひかり物が人気。
・中世のご飯の量は1日〇回
・〇〇時代の平均身長は、低い。理由は、、、
・江戸の料理が味付けが濃い理由って❓
・箱善からちゃぶ台へ。
・昔の料理は熱い?冷たい?
・醤油と煎り酒の関係って。
・庶民は、武士や殿様に憧れている。憧れが、食器にも表れている。
イギリスの庶民も貴族の生活に憧れていた。当時のアイドル的存在か❓
・傘づくりは、非常に高いスキルが必要。時代劇は〇〇?
・昔の成人式は、早かった。3・5・7ももともとは武士のしきたり。
・庄屋と武士の関係って?
【楽しかった事】
・時代劇や大河ドラマも史実と若干かけ離れている部分もあるということ。
・蔵が建ちはじめたのは結構最近だということ。
・お殿様は、戦がないときは結構暇で庶民の監視がメインの仕事だったということ。
・蕎麦屋は、力強い!
・信長は、舶来好き!
【感想】
・勿論であるが、食文化が今とかなり違う。日本の食は外国人が興味のある部分でもあるのでこれからも学びを深めたいと思った。
そういう視点で見るのか。と、新たな視点で日本の文化知ることができ、とても授業が楽しいです。
ありがとうございました。また、よろしくお願いします。
当たり前の風景や認識に、なるほど、なぜ、そうだったのか、を授業中に質問しながら吸収できます。