ソーラー発電でRaspberry Pi、ESP32を使用する方法を学びます。
安定的な電源がない環境で動作させるために、ESP32の低消費電力化を図ります。
ソーラーパネルの発電状況をセンサーで監視します。
<こんなことを学びます>
・ESP32の低消費電力モードで使用する方法(単3乾電池2本で1か月程度持つ程度に省力化)
・ESP32,Raspberry Pi Zeroをソーラーパネルで動作させる方法
・電圧・電流を計測し、クラウドサービス(Ambient,Blynk)と連携
ESP32は実機を使用して演習を行います。
Raspberry Piは見本を使用してご説明します。
太陽光発電については前編でご説明します。
『太陽光発電入門(前編) -DIYでソーラー発電にチャレンジ-』
https://www.street-academy.com/myclass/142124センサーで得られた値を無線ネットワークで送信する方法は、以下の講座をお勧めします。
『環境測定システム構築-IoTのための無線ネットワーク入門』
https://www.street-academy.com/myclass/142126<こんな風に実施します>
座学と演習を繰り返します。
ESP32は各自1台使用して、Raspberry Piは事前に構築されたシステムを使って、仕組みや作成方法などを解説します。
<持ち物>
・筆記用具
・PC(Windows10以降又はMac。USB Type A搭載のこと)
<定員数>
基本4名