https://www.youtube.com/watch?v=4MvyDI2bl1cシンデレラのガラスの靴の様に、キレイな靴を履くと
女性の気持ちはとても前向きになります。
でも、せっかく買ったお気に入りの靴。いざ履いてみると・・・、
「駅までの5分が耐えられない!!」
なんて事はないですか?
そんなお悩みを解決したい方向けの講座です。
◆なぜハイヒールって足が痛いの?◆
ヒールが高くなると、どうしても体重が前にかかってしまいます。
前に体重がかかると、足の少ない面積で全体重を支えることになり、
ピンポイントで体重がかかるのでその部分が痛くなることが多いのです。
ですが、きちんと足に合ったハイヒールを選ぶことができるようになると、
荷重が適切に分散され、痛くなく歩けるハイヒールに出会うことが出来るのです。
◆あなたの足のサイズは?◆
前述のように、まずは自分の足のことが解らないと靴を選ぶことはできません。
あなたは足のサイズを、身長や体重の様にきちんと足を測った事はありますか?
足には色んな形があり、顔よりも個性豊かだと言われています。
実際に測ってみると、長年信じていたサイズと1.5㎝も違っていた、
という人も珍しくないのです。
そんなにサイズを間違って居たら、ぴったりの靴は到底選べません。
さらに、足には縦の長さ以外にも、外周や、横幅、かかとのカーブや幅など
様々な要素があります。
まずは自分の足をきちんと知ることから始めてみましょう!
自分の足の事が解れば、靴選びはもっと楽に、もっと楽しい物になります!
◆靴にも、それぞれ特徴があるって知ってますか?◆
「このブランドの靴、理由はよく分からないけど何故か足に合うんだよね・・・」
という方がいらっしゃいます。
でも一方で、
「このブランドなら安心と思っていたのに、違う形を買ったら全然ダメだった!」
という方もいらっしゃるのです。
その理由は、靴は「木型」という物からできており、それが足に合っているかどうかが
フィッティングを左右するのです。
デザインが変われば木型が変わります。
メーカーの癖はもちろんありますが、
やはり木型のつま先のデザインが変われば、合う足は変わってしまうのです。
現在、靴の情報は「23㎝」などの縦サイズ以外は、メーカーが開示していないケースが殆どです。
消費者側は、靴の特徴を殆ど知ることが出来ない不便な状態です。
だったら、測ってしまいしょう!!
靴の計測を行い、ご自分の足とどこが合っていないのか調べていきます。
◆こんなことが体験出来ます◆
自分の足の特徴が把握でき、
どんな靴が合うのか、どんな靴が合わないのかが解ります。
過去、履けなくなってしまった靴がどうしてそうだったのかが解ります。
足の特徴ごとに気をつけるポイントをお教えいたします。
そして、ご自身が持っている「痛くて履けない靴」を「履ける靴」に変身させてしまいましょう!
◆こんな風に教えます◆
他の講座は2〜3名での同時進行ですが、こちらの講座は完全にマンツーマンでお教えします。
疑問に思ったことなどは、その場でどんどん質問してください。
解る範囲のことは何でもお答えいたします。
◆このレッスンで得られるもの◆
・「足」と「靴」両方にそれぞれ特徴があり、それをどうやって合わせるかが解ります。
・お蔵入りになっていた靴が履けるようになります。
・「ぴったりの靴」の履きごこちがどんな物なのか、感覚で体験することができます。
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<当日お持ちになる靴について>
・ひどく履きつぶした靴は、変形が起きていることが多く、調整では補う事できない場合があります。
使用頻度が3~5回程度の状態の良い靴をお持ちください。
・価格の安い靴は、そもそも靴の材質が良くない為に体を支えきれず、痛みが発生する事があります。
こちらの会にお持ちいただく靴は、「定価1万円以上の靴」でお願い致します。
・靴の種類は、パンンプス・ブーティでお願い致します。
サンダル・ブーツ・スニーカーはお持ちにならない様にお願い致します。
・足・靴、ともに計測してみないと調整可能か解らないので、できるだけ複数足の靴をお持ちください。調整不可になる可能性が少しでも抑えることが出来ます。
ただ、講座中に実際に調整がができるのは時間的に一足が限界です。
※過去の調整不可の事例※
ブーティの履き口部分があたって痛い。→ブーティの履き口は伸ばすための器具がその場所まで届きません。調整ができ兼ねますのでご注意ください。
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<調整が不可能な靴>
▼靴の足長がご自身の足長と5mm以上離れている場合。
※23.0㎝の方の場合、22.5㎝〜23.5㎝までが調整可能な靴とします。
▼靴の足囲が、足の足囲と二つ以上離れている場合。
※足がEの方は、D〜2Eまでが調整範囲となります。
※靴の足囲は表示されていない物が多いので、当日フィッティング確認致します。
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<定員>
基本 1名
(他のサイトでも告知している為、定員に達していなくても締め切る場合がございます。)
<持ち物>
自宅に眠っている、痛くて履けなかった靴。
※出来るだけ複数足お持ちください。
あまりにもご自身の足と靴のサイズがかけ離れている場合、調整ができない場合があります。