ボードゲーム「社長BOKIゲーム」で会社経営を疑似体験しよう！

＜社長BOKIゲームって何？＞
公認会計士・税理士の柴山政行先生考案の
遊びながら経営や会計学（簿記）を学べるゲームです！

このゲームでは、プレーヤーが各自
ケーキ店の社長さんになります。

ゲームは一番もうけを出した社長さんが勝ちです！

ボードゲームでケーキの販売活動を模擬体験しながら
どんな経営判断をしなければいけないのか
プレーヤー各自が意思決定をしながら、
取引ごとに記帳（メモ）をします。

簿記というと、元帳や仕訳、
貸借対照表に損益計算書といった、
フォーマットも沢山あり、
記入方法も複雑です。

このゲームは小学校３年生程度でも理解できるように
簿記の仕組みや記帳（メモ）の仕方をシンプルにしてあります。

＜こんなことが体験出来ます＞
ケーキショップの決算2期分の仕訳および決算書の作成をします。
ゲーム後に決算分析や経営の振り返りができるようになります。


＜どんなことに役立つか＞

簿記の資格勉強に役立ちます。
（簿記は2級以上を持っていると履歴書に箔が付きます！）

こども向けのゲームですが、
実は簿記の学習で過去につまづいた経験を
お持ちの大人の方にも、好評です！

「決算書の作成で苦手だったところが、
ゲームで克服でき　簿記３級に再チャレンジしたところ
高得点で合格できた！」←これ、実は私です。

大人の方は、学びなおしのきっかけとして
是非体験してみてください！

このゲームをきっかけに
簿記の学習を進められて
小学生で簿記３級を取得した方が
何名もいらっしゃいます。



＜ゲームで体験できるのは経営だけじゃない＞

ゲームをとおして経営の基本的なことを体感すると
社会や経済についての理解が深まります！

受講されたお子様のその後の様子をご紹介すると‥‥

小学校６年生のお子様は、
ケーキを回転寿司や蕎麦屋に置き換え
和食でも外国産に頼っていることが多い
現状に気が付き、自由研究として、
まとめられました！

小学２年生のお子様は
スーパーのお惣菜コーナーで赤札が貼られるわけが
わかったそうです！

会社の模擬経営をすると小さな企業努力にも気が付きます。
また、税金や、消費者物価指数、GDPなど社会の情勢とも
関連づけて考えることができるようになります。

このゲームをリピーターとして受講された小学生は
銀行の存在意義や、投資判断についてわかる子もいました。



＜こんな風に教えます＞
少人数制（４名程度）で分かり易く丁寧に指導します。
リアル開催の場合は１０名程度まで承れます！


＜定員＞
オンライン　基本　5名
対面　　　　基本　4名（4の倍数）
（要望と開催スペースに応じて変わります）