桜やチューリップなど春のお花が一気に咲き出す春の京都府立植物園でスナップのコツを学びます♪
技術的にはカメラを始めたばかりくらいの方を想定した内容で行う予定ですが、純粋にスナップを楽しみたい中級者以上の方のご参加もお待ちしております(一部の技術的説明はやや物足りないかもしれません)。
*季節ものですので、必ずお花が咲いている保証はございません。。全く見れないという事は無いと思いますが^^
◆◆レッスンメニュー◆◆
1.スナップ撮影のおススメセッティングとポイント(約20分)
最初にワークショップのご説明と、スナップ撮影におススメなセッティングをご紹介。
2.実はカンタン写真をフワフワにボカすコツ(約30分)
ある決まった約束さえ守れば入門用のカメラでも写真をボカすのはカンタンなのです!
まずは花壇のお花などを使いながら練習!
3.慣れたら桜の撮影に挑戦(約60分)
カメラの操作に慣れたら桜を撮ってみましょう☆
いくつかのコツを守れば一味違うステキな桜が撮れるはず!
4.春の花々をスナップ!
桜が上手く咲いていた場合は桜をメインにしたいと思いますが、時期的にチューリップなど春のお花も咲いているはず!お花に応じた撮り方のコツもご紹介します♪
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少人数制で講師が常に近くにいるので分からなくなったらいつでも質問が出来ます☆当日は同じレベルくらいの”仲間”がいますから、参加者同士協力して撮るのもいいですね!
○対象レベル
初心者~中級者向け
技術的にはカメラを始めたばかりくらいの方を想定した内容で行う予定ですが、純粋にスナップを楽しみたい中級者以上の方のご参加もお待ちしております(一部の技術的説明はやや物足りないかもしれません)。
○集合場所
京都府立植物園(
http://www.pref.kyoto.jp/plant/ )
京都市営地下鉄 北山駅直結
(お申し込み後開催2日前までに詳細な集合場所をご案内いたします。本講座のグループメッセージでご確認ください。)
○参加費
・参加費とは別に、当日梅園の入園料(大人200円)がかかります。
・ストリートアカデミーでの事前決済をお願いしており、原則当日のお支払いは受け付けられません。カードが使えないなどの事情がございましたら直接お問い合わせください。
*雨天時は温室内での撮影を行う可能性がございます。温室を利用する際は温室利用料別途200円を各自ご負担いただくことご了承ください。
○当日ご用意いただくもの
- カメラ ・・・ 一眼レフ、ミラーレス(小型一眼)などレンズ交換できるカメラ
- レンズ ・・・ 標準のズームレンズをおススメします。その他、望遠レンズやマクロレンズなど、使いたいレンズを自由にお持ちください。
- 満タンの電池(もしあるなら予備電池も)・・・ 途中で撮影不能になった場合の参加費の払い戻しは出来ません。必ず満タンでお越しください。
- 空の記録メディア ・・・ 当日は沢山写真を撮っていただきます。空き容量の十分ある記録メディアをご用意ください。
- カメラの説明書 ・・・ お使いのカメラのメーカー、機種によって設定方法が違いますので操作が不安な方はぜひお持ちください。使い方がぜんぜん分からない><という方は事前にある程度目を通しておいていただくようお願いいたします。
- 動きやすい靴、服装 ・・・ 基本的に徒歩での移動となります。スニーカー程度で十分ですが、ヒール、サンダルは適しません。低い位置から撮ることもあるので、スカートも避けたほうが無難かもしれません。
小雨決行ですので、雨の場合は傘だけでなくレインジャケットもあるといいです(傘をさしながら撮るのは大変なため)。カメラを拭く為のタオルも忘れずに。
○ワークショップ終了後
参加者のみがアクセスできる写真アップロード可能な特設ページを用意いたします。ご帰宅された後、当日撮ったお写真をアップロードしていただき、オンライン講評会をしましょう。ふるってご参加ください!
他の参加者のみなさまの写真を見るだけでも勉強になるはずです。。詳細はワークショップ当日にお知らせいたします。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆お申し込み時のお願い◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
お申し込みの際は、「参加申し込みコメント欄」に"当日ご使用予定のカメラの機種名"(当日スムーズにご説明するため)と"当日連絡先(携帯)"をご記入ください。
当日連絡先のご記入が無いと、集合に遅れる、ワークショップ中にはぐれるなどの場合にご連絡できません(他の方を優先してワークショップを続行し、料金の払い戻しはできません。)
また、当日知りたい、やってみたい内容がありましたがぜひご記入ください。
ワークショップの詳細はstudio9のイベントページ(
http://photo-studio9.com/events/ )でもご覧になれます。
(↑studio9で募集中のすべてのワークショップが一覧で表示されます)
過去に開催されたワークショップや参加者のアンケートを見ることも出来ます。
WBの設定は知識では知っていましたが、ほとんどオートでしか撮ってなかったので新鮮な気持ちで撮れました。近いうちに漏れ日のさすところでマイナス補正の格好いい写真にチャレンジすると心に決めました。ゆるーい感じで講座が進んだので、撮ることそのものを楽しめました。