アーティスト起業に不可欠な「運氣向上」の真理追求セミナー

運。

目の前に出せ、と言われても出せない。証拠を出せ、と言われても出せない。

しかし、「たしかに運はある」という感覚。これだけは、ほとんどの方が持ち合わせているはず。

こうした不思議なものを開運グッズと称して様々なものが売られていることも事実。

不思議ですよね。

ある意味、運がよければ何をやってもうまくいくとも言えます。

例えば、ビル・ゲイツ。

マイクロソフトというパソコンのソフト（人間でいう脳みそ）をつくる会社として世界を制覇したと言ってもいいでしょう。

飛躍の大きなキッカケ。

それは、IBMというパソコンのハード（人間でいうカラダ）をつくる大手からの依頼。

「パソコンのソフト（脳みそ）だけつくってくれない？」

これだけで大きく飛躍してしまった。

しかも、IBMはもともとビル・ゲイツではなくて他の会社にソフト開発を依頼していたそうだ。

なのに、なぜ。ビッグチャンスを掴むことができたのか？

あるいは、HISの澤田社長。

今はコロナでダメージをうけている旅行業だが、コロナ前は快調だった。大手JTBを旅券販売数で抜き日本一。つい最近の話。

ただ、この澤田社長。はじめは旅行会社なんてやるつもりがなかったのだ。

ほんとうは毛皮の輸入ビジネスをやりたかった。しかし、いざスタートすると、いきなり法改正。毛皮が輸入できなくなる。

途方にくれてパチンコで日々を過ごす。

あるとき、ふと。

「そういえば、海外留学中に日本人を相手にガイドしていたな。旅行は詳しい。旅行ツアーでも企画して売ってみるか」

格安旅行会社を創業。

毎年、利益が２倍になっていた時期もあるほど。たった１人ではじめた事業。ついには上場してしまう。

さて、ここで考えて欲しい。

ほんとうにやりたかった毛皮輸入ビジネスは、結果的にできなかった。

だが、はたして運が悪かったのだろうか？

毛皮ビジネスができてしまったら。上場なんてしなかったもしれない。

また、他にも私の友人（経営者）でも、運が良い話には枚挙にいとまがない。

・今の主力事業（年商２億ほど）の開発は知り合いがタダでやってくれた

・年商１０億にもなる通販サイトの軍資金は飲み会で知り合ったボンボンから借りた

・借金２０００万円のピンチをいきなり救ってくれる人が現れた

などなど。

ありえない！というレベルの話が盛りだくさん。TVや本に出ないだけで目からうろことはこのこと。

さてさて、今回のセミナーで追求したいこと。

それは、運をどのようにコントロールできるか。

もっと肩の力を抜いた言い方をすれば、運を味方にするコツについて探求してきたい。

起業して７年ほどで１００人くらいの起業家は見てきました。

また、運に関する研究もしてきました。自分自身が「運が良かった」と思える不思議な体験もたくさんしてきました。

本などには書かれていない情報もお伝えできると思います。

参加者の皆さんとディスカッションも交えながら運力を向上していきましょう。

＝＝＝当日の内容＝＝＝

・運が良いとはなにか？

・運をコントロールするために必要なことは？

・運から見放されてしまう人たちの特徴とは？

・他人の運氣を上げてしまう裏ワザ

・確率と運、期待値と運の関係性

（当日は柔軟性高く臨機応変に内容を変更していきます）

※当日の状況により内容は柔軟に変えていきます。参加者さんのためになるよう臨機応変に対応していきます。