講座「 回路図の読み方・書き方、プリント基板作成入門(KiCAD編)」を受講した方向けの講座です。
この講座では、部品の実装を外注する方法を学びます。
<こんなことを学びます>
KiCADを使った回路図の書き方、プリント基板の設計(復習)
部品の実装を外注する方法
<こんなことが出来るようになります>
簡単な回路図の読み書きができるようになります。
回路図を基にプリント基板を設計し、実際に基板作成会社に製造を依頼することが出来るようになります。
プリント基板に部品の実装を依頼することができるようになります。
<こんな風に実施します>
講座「 回路図の読み方・書き方、プリント基板作成入門(KiCAD編)」の内容を復習しながら、実際にプリント基板の設計を行います。
この際、部品の実装を踏まえた設計を行います。
部品の実装の依頼先は、JLCPCBを中心にFusionPCBでの方法もご説明します。
<持ち物>
Windows10以降がインストールされたノートパソコン、マウス、筆記用具
※Macも可能ですが、Mac自身の操作サポート等はできませんので、ご了承ください。
<定員数>
基本 8名(会場・オンライン合計)
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<オンライン受講に関しての追加情報>
・オンライン講座には、「Zoom(ズーム)」を使用します。
https://zoom.us/・動作環境は以下のページをご覧ください。
PC、Mac、Linuxのシステム要件
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023-PC-Mac-Linux%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E8%A6%81%E4%BB%B6iOSとAndroidのシステム要件
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201179966-iOS%E3%81%A8Android%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E8%A6%81%E4%BB%B6・本講座は、講師の画面を参照しつつ、PCの操作(KiCAD)を行っていただきます。
両方の画面を同時に参照できるように、マルチモニター、高解像度ディスプレーの使用等を推奨します。
・受講の流れ
以下のページから、あらかじめZoomの接続テストを行ってください。
https://zoom.us/test講座開始30分前までに、接続URLを「ストアカ」のメッセージにて配信します。
講座開始10分前までに、接続を済ませてください。
(講座開始後10分を経過して接続が確認ができない場合、欠席とみなされる可能性がございますので、ご注意ください)
・受講方法について
教室での講義内容を、音声・映像で配信します。
PCの操作については、PCの画面共有機能で画面を配信します。
双方向のやり取りがありますので、受講者の方もマイク、カメラ、画面共有を使用可能な状態にしてください。
・Windows10での接続トラブルについて
Windows10を使用されている方で、講師の音声は聞こえるが、受講者のマイク・カメラが使用できない。
という現象が多発しています。
上記現象が発生する場合、Windows10のプライバシーオプションの設定で、マイク・カメラが無効になっていることが原因の場合があります。
Windowsの「設定」-「プライバシー」-「カメラ」及び「マイク」の設定をご確認ください。
・ソフトウェアのインストールについて
本講座ではKiCADを使用します。
講座開始までに、以下のページから最新のバージョンをインストールしてください。
https://kicad-pcb.org/download/・「オンライン講座臨時開催ガイドライン」
その他の事項につきましては、「ストアカ」の「オンライン講座臨時開催ガイドライン」に準ずるものとします。
https://support.street-academy.com/hc/ja/articles/360012049599
基本編を受講してから3年経ってから本講座を受講しました。3年も経つとKiCadもアップデートされて使い方も結構変わっています。なので出来れば基本編を受けてから間を空けないで受けることをお勧めします。さらに私のPCが少し古かったせいか、基板エディタを立ち上げるとフリーズしてしまったので、最近のPCを持って行くか、工房のをレンタルした方が良いと思います。