カフェで仕事をしたくなる＠タッチタイピング術

＜こんなことを学びます＞

コロナ禍の中で、カフェに行くことはまだまだ難しい
それでも、いつかカフェでカタカタとパソコン入力してみたいな。
自宅いても、カフェで流れるBGMを聞きながらワクワクしてみる。

ストアカ講師の池田と申します。
よろしくお願いいたします。

パソコンは使ってはいるけれど、入力がイマイチ残念な方に会うと
あぁ～もったいないなって思っちゃいます。

【ネット記事から気になったこと】
新幹線に乗ってからずっとパソコンをしている人がいる
キー入力の音の大きさに迷惑極まりなかったの投稿をみました。

なぜ、入力時に大きな音が出るのでしょう。
それは、キーボードを見ながら入力していることにあります。
キーの位置と指の関係を覚えていないので、キーを見るために指を上げる。
指が高い位置から、キーめがけて強くたたくので大きな音になる。

静かな人は、キーの位置と指の関係を知っているので、
キーボードを見ないので、キーと指の位置がわかっており
離れることなく、上から軽く押すだけだから静かなのです。

音だけではありません。キーを見ない分画面を見ていることで
頭の中の文章が、そのまま指に伝わり画面に文章が流れていきます。
キーボードに意識が向いていない分、入力が早くなるのです。

〇高校生になった生徒さんのこんな話があります。
　パソコンの授業で、入力の音が大きくて速い子を先生が褒めたそうです。
　しかし、うちの生徒さんは静かに入力しますので目立たない存在ですが、
　あとで文字入力数を確認したら、ダントツに多かったそうです。

〇ある生徒さんは、タッチタイピングでの入力方法を学んだことにより
　職場の入力の音がどれだけうるさいかに気が付いたそうです。
　だから、音だけで仕事をしているように思われるよりも、
　静かに姿勢よく華麗に入力できる技術を身につけましょう。

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このような方へ
・長年パソコンを使ってはいるが入力が苦手
・キーボードを見ないと入れられない
・入力に時間がかかる
・仕事を早く片付けたい
・パソコンに向かうと姿勢が悪い・肩がコルなど


P検-パソコン検定試験認定校として
長年受講生にはタイピングからしっかりと指導してきました
「ローマは１日にしてならず」で
タイピングも同じ、１日でできるようになるものではありません

毎日のコツコツが、一生モノの技術となります
文字入力がすべての基本となりますので
正しい練習方法で効率よく
確実に成長していける方法をお伝えします。
しっかりと正しい入力の仕方、指の使い方を学びます。

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【講座内でのゴール】
・ホームポジションからのキーと指の関係を覚える
・ローマ字入力の指使い方
・アプリを使っての練習方法

小学２年生から８０歳代の方まで
障がいのある子どもたちのパソコンクラブなど
大勢の人を指導してきまして、できない人はいません。
できなかった人は、練習をしなかったり約束を守らずに
我流にしてしまった人です。

「練習はうそをつきません」やったからには
できるようになりますので、正しい練習方法で
毎日積み上げていくことです。
指が覚えるまでの毎日の練習が、一番の近道です。
できた自分をほめてあげることも、大切なことですね。

パソコンに苦手意識を持たず、楽しいものにしていただきたい
そんな想いを込めて、はじめの一歩のタッチタイピング講座です。

※注意事項
〇パソコンの周りに飲み物を置くときは、
　倒れたり、こぼしたりすることがあることを想定しておくこと
〇パソコンしながら飲みながらの作業はしないと決めておく
〇万が一のために、パソコンの後ろを少し上げておく
〇データを守るため、いつもバックアップを取る癖をつけておく

＜参加者＞
３名