「アプリのようなWEB」作れるようになりたいと思いませんか?
この講座はその為の”第一歩”を応援します!
・thisがいつ何を指しているのかよくわからない
・スコープがよく理解できていない
等の良く問題にされることについて丁寧に解説してゆきます。
【今後望まれるアプリ的なWEB】
最近はHTML5・CSS3の進歩やスマートフォンの普及によって、JavaScriptでのプログラミングはかなり高度な事を要求されるようになってきました。所謂「アプリのようなWEB」を望まれるケースも増えてきていると思います。
FirefoxOSやTizen等「第三のOS」がHTML5での開発を中心に推奨しているように、今後の開発にはHTML上でさらに魅力的なアプリケーションが作れる能力が望まれるでしょう。
Backbone.jsのようなMVCフレームワークの普及に伴って、こういったアプリのようなWEBは開発しやすくもなってきました。書籍やWEBのコンテンツでみなさんの目に触れる事も増えてきたと感じます。
【でもJavaScriptはムズカシイ】
そもそもJavaScriptにおけるオブジェクトの概念を会得していない人にとっては、レガシーなJavaScriptの書き方のスタイルとオブジェクト中心のスタイルの違いに戸惑う事も多くなっているようです。
JavaScriptは他の言語の経験者から見ても「難解な言語」と言われる事もあります。言語の持っているポリシーが他の言語と一線を画している事もあり、少し調べた程度では身についてシックリくるまでの納得感を得る事が難しいようです。
本講座では、「アプリのようなWEB」を作れる人を目指して一歩目を踏み出す所を応援します。本来であれば各種情報源をあたって試行錯誤したり、書籍を購入したりして熟読するような所に時間やお金をかける所でしょうが、本講座ではポイントをまとめて皆さんにお伝えする事でそれらの時間やお金を節約します。
また、独学の場合には「理解したつもりだけれど、本当にこれで良いのか?」と不安になるようなことも多々あると思います。こういったことを実際にアプリケーションを作成するのにJavaScriptをふんだんに利用している講師とのコミュニケーションで解消できる事が本講座の大きな利点です。
【ご注意!!本講座ではあくまで一歩目です】
ご注意ですが、本講座はあくまで一歩目と考えていますので、実際に素晴らしいアプリを作れるようになれるような別の講座を考えています。
※受けてみたい講座のイメージがありましたら連絡戴ければご相談にのります。
【講師について】
本講座の講師は下記で紹介されるようなWEBのアプリを作成する等しています。
http://circlearound.co.jp/labo/447これまでの経歴においても某社製「フルJavaScript」のデジタルカタログの作成を行ったり、HTML5技術推進のキャンペーン用WEBアプリを開発する等、この分野ではいち早く経験を詰み、その技術蓄積を行っています。
サークルアラウンドの代表として活動する傍ら、下記のようなセミナーも開催しています。
http://circlearound.co.jp/seminarhttp://www.street-academy.com/myclass/430
もっとじっくりと話を聞いてみたい、そう思わせる親しみやすい講座でした。
佐藤先生の参加者にきちんと理解してもらおうとする真摯な姿勢がとても好印象でした。
また機会があれば参加したいです。
(思ってたよりも2時間があっと言う間に過ぎてしまったので、自分が聞きたいことを前もってもっと煮詰めておくべきでした)