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【経歴】
６歳よりジャズダンス、クラシックバレエを始める。
高校卒業後、スイス・チューリッヒオペラ座付属バレエ学校へ留学。
クラシックバレエ、モダン、キャラクター、フロアバレエ、RADを学ぶ。
その後、岩田守弘氏が芸術監督を務めるロシア国立ブリヤートオペラ・バレエ劇場にて研修を得て、同年9月ウクライナ国立キエフバレエ団入団。在籍中、『ピノキオ』『パキータ』『くるみ割り人形』でソリストを踊る。フランスやカナダなど海外ツアーにもフル参加。
オペラの舞台にも出演し、約２００公演の舞台に立つ。
2020年秋よりオンラインレッスンを始め、指導...
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色々と気をつけても肘が上がる癖がありました。
指摘されても、どのように直したら良いのかわかりませんでした。
今回、具体的な手の位置の決め方、おろしかた、、を教わりました。
実際には、なかなかその通りには動けませんが、、。
意識していくところがわかったので、進歩できそうです。
先生自身が良い指導を受けてきているのでしょうね。
そして、生徒にむけても、それを発信できている、、。
すごいことだと思います。
今日は、セラバンドやボールを使って、アンデオールに意識したレッスンでした。
何人かのバレエの先生についてきたのですが、
ちょっと違うのです。良い意味で。
教えてくださるつぼやコツが。
アンリ先生は非常に頭脳派なんだと思うのです。
そして教えるのも好きで上手なのです。
何だか、先生の指導やコメントで、すっと色々なところの曇りが晴れるみたいな、、
短いけど、濃いレッスンでした。
さすがウクライナのバレエ団の現役のダンサーいらして、手足が長くて、おもわずお手本に見とれてしまう美しさでした。今日は「呼吸」と「床を押す」ということを意識したレッスンでしたが、丁寧に優しく指導してくださいます。６０分よく動けて、楽しかったです。