高校の先生は教えてくれない！「大学受験のキソ」

こんにちは！ストアカ講師の中野仁美です。
数ある講座の中から興味をもっていただき、本当にありがとうございます！

私は以前、予備校で浪人生のクラス担任をしていました。
受験生の成長を見守ってきて、思うことがあります。

この子たちの人生に、本当に浪人生活が必要だったのか？

もちろん、浪人生をまっとうして人生を変えた生徒はたくさんいます。
自分と向き合い、目標を見据えて努力を惜しまない一年。
彼らの成長は、本当に目覚ましいものです。

一方で…

受験のシステムを理解していたら
自分の実力を具体的に把握できていたら
自分に合った勉強法を見つけられていたら
なんとなく（仕方なく）勉強していなかったら、
浪人しなくて済んだのでは？

という生徒は、毎年一定数存在します。


あくまでも結果論ですが、
そういう生徒の進学先は1年前の学力と大差ないことがほとんどです。

それなのに、
浪人して予備校に通う一年は、金額にしておよそ100万円。
（国立大1年目に支払う授業料と入学料はおよそ85万円）


彼らは、高い授業料を払って、
なぜ浪人しなければならなかったのか？

学力不足？　勉強嫌い？　部活動？　やる気？　…

理由はその子によって様々ですが、そもそも！！



「受験の知識がなかったから」



これに尽きると思います。


面談で、多くの生徒が口にします。
「高校の先生はそんなこと教えてくれなかった」

三者面談で複数の親御さんがおっしゃいます。
「なにも知らなかったから」


人生の方向性を決める大学受験。


「知らなかった」で100万円。
「知らなかった」で1年間。


それも、多感な思春期の貴重な1年です。



高校生活を無駄にせず、
大学受験「無知を理由に」失敗しないために。
自分の意志と力で成功を掴みとる人間力を養うために。


まずは最低限、知ってほしいことをお伝えします。


◆この講座でお伝えすること◆
・高校の授業（基礎学習）の仕組み
・学校の勉強と受験勉強の違い
・学力（現状）を知る方法
・ズバリ！合格できる大学は！？
・塾が必要かどうかの見極め方
・お子さんに合った塾の選び方
・高校の先生と塾（予備校）の先生の違い
・お家でしてほしいサポート