管理職・リーダーのための部下のやる気を引き出すコミュニケーション術

初めまして！
人財育成&やる気講演家の大貫智也です。


・部下が言ったことを全然やってくれない
・いつもミスばかりで、怒りたくないのについつい怒ってしまう
・部下は「頑張ります！」というが、全然結果が出ない


管理職やリーダーはこんな悩みを持っていませんか？


中間管理職として、自分の上司とうまくやりながら
部下や後輩の育成もする。
時間がいくらあっても足りない！と思ったことは誰しもあると思います。


「自分がやった方が早い。」と思い、
いつもあなたに仕事が集中していませんか？


僕も昔はそういう人間でした。
自分が頑張れば頑張るほど、周りとの温度差も広がっていくし、
仕事量も増えていきました。

サラリーマン時代に、参加した研修で大きな衝撃を受けました。
それは、
「人はやる気がないわけじゃない。自分が他人のやる気を引き出していなかっただけだ。」
と、気づくことができたのです。

そこからというもの、
本当にびっくりするような出来事がたくさん起こりました。

・全く言うことを聞いてくれなかった人が、自ら進んで取り組むようになったり
・チームが結束し、圧倒的な成果を出したり
・苦手な後輩や先輩が自分に協力してくれるようになったり


上記の出来事は、ほんの一部です。


では、なぜこのような変化が起きたのでしょうか？

「相手を理解できるようになったから」です。


よくこのような言葉を聞いたことはありませんか？
「人を変えることはできない。人が変わることはある。」
しかし、これでは、どうやって人が変わるのかわかりません。

僕は、研修で教えてもらいました。
「人を変えることはできない。人が変わることはある。
　人は理解された時、変わる。」

この後、バンバン人が変わる瞬間を目にしました。


あなたも「やる気を引き出す」コミュニケーションを学ぶと、

・相手から信頼してもらえるようになります！
・相手が自ら進んで、あなたに協力してくれます！
・敵だと思っていた人が、どんどん味方になっていきます！
・良い人間関係を築くことができるようになります！
・組織、チームが活性化します！
・仕事の生産性が上がります！
・イライラすることが減ります！
・成果がよりでるようになります！


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＜相手の「やる気を引き出す」3つのポイント＞


①人の良いところを見つける

多くの人は、人の悪いところを見つける天才です。
「悪いところは目に付く」という言葉があるように
悪いところは、【無意識】で見つけてしまうことができます。

逆に、「人の良いところ」は自分から見つけにいかないと見つかりません。
つまり【有意識】（＝意識的に見つける）ことをしないといけません。


②自分の言動行動を客観的に振り返る

人間には３種類のタイプの人間がいると思います。
①人のやる気をそぐ
②いてもいなくても変わらない
③人のやる気を上げる

これを見て、②番の人を笑った人もいるかもしれません。
しかし、
部下から見た上司は、割合で言うと
①人のやる気をそぐ：7割
②いてもいなくても変わらない：2割
③人のやる気を上げる：1割

②番であれば、マシな方です。

人は自分のことが一番見えません。
常に自分を客観的に振り返り、自分がどのパターンの人間になっているのか
振り返っていくことが重要です。


③安心できる・心地良い空間を創る

人はどういう時に一番成長し、成果を出すと思いますか？

毎日、叱られ怒られ続けてやる気が上がる人はいますでしょうか？
たまに1000人に1人くらい、そういう方もいます。

ほとんどの人は
「安心できる環境」で能力を発揮します。
この環境をどのように創っていくのかをお教えします。



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＜この講座の特徴＞

管理職やリーダー向けのコミュニケーション講座です。
「相手のやる気を引き出す」具体的な方法を学びます。

内容としては基礎ですが、
何事も「基礎」こそが一番重要です。


講座の中では、皆さんにも考えていただくワークをご用意しております。
しかし、内容は難しいものではありませんので、
安心してご参加いただけます。


講座では、主に管理職や上司、リーダー、先生、講師など
部下やチームに何かを教える役割のある方向けのお話が中心です。
もちろん会社や職場だけでなく、
恋愛、夫婦での会話などでもご活用いただけます。


コミュニケーションを通して、人間関係を改善したい方のご参加お待ちおります。