【クリエイティブな才能を伸ばす】ギオン（擬音）の詩をつくろう

アートエデュケーションスクエアが目指すのは、子どもから大人まで詩にふれる機会を増やし、自分を見つめ大事にする心（自己肯定感）をひとりひとりのなかに育てること。

そして大切にしているのは「誰でもいつからでも詩人になれる」「上手な詩ではなく、その人らしい詩を」「詩はむずかしいものでも、かた苦しいものでもなく、楽しく自由なもの」という思いです。

私たちのワークショップではことばに親しみ、遊びながら、こどもたちが本来もっているクリエイティビティを伸ばしていきます。

学校の授業や宿題とはちがった楽しい環境のなかで、子どもは自然と自分の感性を発揮し、知的好奇心を広め、表現力を磨いていきます。そうして大人もおどろくような新鮮な表現、創造性豊かな作品を生む瞬間を、私たちは何度もみてきました。

この教室では
・思考力：物事を深く見る、感じる心
・判断力：言葉を選ぶ、適切な表現を見つける
・表現力：思いや感覚を言葉にして伝える

という大切な３つの力を、詩をつくることで育てます。


【この講座のよいところ】

■アートエデュケーションスクエアのワークショップ、クリエイティブ・ライティング講座はことば遊びやゲームの要素も多く、飽きっぽい児童でも投げ出したりすることなく、最後まで楽しめます。

■それぞれのプログラムは、1回の参加でかならずひとつ詩が作れるように企画されています。ワークショップが終わるときには、自分だけのオリジナル作品ができているので、参加する子供はしっかりと達成感や充実感を得ることができます。

■教室の主役はあくまでもこどもたち。つくる作品に評価や点数はつけません。自分の感覚にぴったりくる言葉はなにかを子ども自身が考え、探すことで自主性を引き出します。

■メイン講師とサポート講師、複数の先生がファシリテーターをつとめます。これは詩のつくりかた、受けとめ方が多様であることを伝えるためです。

■対象は、小学校中高学年のお子さんと保護者の方。ただし中高生大学生、社会人、大人のお一人での参加もOK。つまり誰でも何歳でも参加できます。

■こんなお子さんにオススメ！
「自分の思いを自由に表現してみたい！」
「詩や創作に興味がある」
「書くことは好きだけど、学校の作文ではうまく書けない…」

ポエムは言葉のアート。みんなで楽しみましょう！

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【企画の詳細】
4月25日（日）10:00〜11:30
「『バジョーン』『モピッ』とギオンの詩をつくろう」

「ニコニコ」「シクシク」「ドッカーン」などなど。いろんな音や声、モノの様子をうまく表してくれるのが「擬音語」や「擬態語」です。「オノマトペ」とも言いますね。詩のなかでも「ギオン語」はよく使われます。

今回はそんな「ギオン語」を自分たちで自由に作っていきます。自分の思いにぴったりくる、まったく新しい言葉が生まれるかも。

使うのは言葉のカードゲーム。楽しく遊びながら、最後には見たことも聞いたこともないオリジナルな詩が完成します。


【一般社団法人アートエデュケーションスクエアについて】
公式サイトにて、これまでの活動や講師プロフィールがご覧いただけます。
https://www.arteducationsquare.com