(こちらは、インバスケットセミナー1日コースの優先順位パートを簡略化した2時間版です。まずは優先順位のつけ方を見直したい!という方におススメです。最少催行人数3名。1日コースはこちらです。
https://www.street-academy.com/myclass/18111)
みなさん、こんにちは。
数ある講座のなかで、本講座のページをご覧いただき、ありがとうございます。
研修トレーナーの上田と申します。
・リーダーを任されたものの、毎日目の回るような忙しさで疲労困ぱい…
・仕事の量が増え続け、毎日残業・休日仕事も当たり前…
・職場メンバーとの関係がこじれ、部署の雰囲気が悪くなる…
・リーダーとして判断や決断に自信が持てず、迷うこともしばしば…
・一生懸命がんばっているのに、思ったような成果が出ず、チームの業績が悪化していく…
・うまくいっていない理由が自分でもよくわからない…
このようなことはありませんか?
何年か前の私は、まさにこんな状態でした。
もし「あるある」と思われた方は、ぜひ1番下までご覧ください。
これって実は、「仕事の進め方」に問題があるかもしれません。
恐ろしいことに、どの仕事から手をつけるか、プロジェクトをどう進めるか、問題にどのように対処するかといった「仕事の進め方」は、ほとんど無意識で行われます。
自分がどのように仕事を進めているかが把握できていないと、解決策が立てられず、永遠に平穏な日々は訪れません。
無限残業地獄から抜け出す最初の一歩は「自分の仕事の進め方を見える化」することなのです。
「え、見える化ってどうすればいいの?」
その答えの1つがインバスケットゲームという仮想ゲームです。
インバスケットゲームとは、架空の物語の主人公になりきり、未処理の案件を処理していくビジネスゲームです(インバスケットとは「未処理の案件が入っている書類箱」)。
例えば、飲食チェーンの店長、家電量販店のエリアマネージャーなどさまざまな役職の主人公になりきり、限られた時間の中で与えられたミッションをクリアしていきます。
制限時間に複数の案件を処理するのですが、
:どの案件から処理したのか?
・なぜその案件を最初に処理したのか?
・それぞれの案件に対して、誰にどのような指示をだしたのか?
といったことから、普段の仕事の進め方のくせが丸裸になり、ビジネスパーソンに必要なスキルがどのくらい発揮できているかが怖いくらいにあぶりだされるのです。
最も顕著に表れるのが「仕事の優先順位のつけ方のくせ」です。
・前から順番に案件を処理する人
・簡単にできるものから処理する人
・すべて処理しようとする人
・やること、やらないことのメリハリをつけて処理する人
このように、その人の普段の仕事の進め方のくせがでます。
自分の仕事の進め方を客観視する機会はなかなか多くありませんが、まさにこのインバスケットゲームは「自分の仕事の進め方がどのような状態かを見える化できるツール」なのです。
がんばらないで成果を上げる仕事のコツとは、
・仕事の進め方を見える化する
・与えられた仕事に、的確に優先順位をつける
・最小限の労力で、最大限の成果が出る仕事の進め方(10のスキル)を身につける
この3つです。
これらのことを意識して取り組むことで、わたし自身、仕事の進め方が今までと比べ物にならないくらい変わりました。しかも、残業しなくても大きな成果を出せるようになったのです。
絶大な効果を実感した私は、このインバスケットゲームをもっと多くの人に知ってもらいたくて研修講師として活動するまでになりました。
優先順位のつけ方?
10のスキル?
難しそうに感じられるかもしれませんが、これらはゲームを行いながら具体例を交え楽しく学んでいきますので、すぐにコツをつかんでいただけます。
研修後のアンケートでは、
「当たり前のことがいかにできていないか思い知らされた」
「目からウロコだった」
「今までの自分の仕事の進め方のくせが明確になり、今後の改善点が明確になった」
「自分は仕事ができる方だと思っていたが、こんなにできていないと思わなかった。ものすごく落ち込んでいる……。」
「リーダーだけでなく、すべてのビジネスパーソンに絶対に必要なスキルだと思う」
と言った声を頂いています。
【こんな方にオススメ】
・初めて部下を持った新任マネージャーの方
・将来管理職を目指す若手リーダーの方
・今よりもさらに仕事を効率化したいすべてビジネスパーソンの方
【セミナー内容】
(本講座は簡易版インバスケットを用いた優先順位に特化した内容です)
アジェンダ
□インバスケットとは?
・インバスケット式仕事の進め方について
□インバスケットゲームにチャレンジ
・20分 10案件の問題にチャレンジしていただきます
□ゲームの内容をグループでディスカッション&ワーク
・優先順位の付け方のワーク&解説
□まとめ
研修の4割がインプット、6割がゲームやディスカッション、ワークで体験しながら学んでいただく形式です。
【期待される効果】
インバスケットゲームを通して、今までの知識や経験が仕事の現場でどのくらい活かされているかのかが恐いくらいに浮き彫りになります。また自分の思考や判断、行動特性などの能力レベルがわかり、自分の強みや弱みを客観的に知ることができます。
仕事の優先順位のつけ方がわかり、成果が出やすいプロセスに気がつきますので、残業ゼロでも成果が出る仕事の進め方が身につきます!
ぜひ、1度インバスケットゲームにチャレンジしてみませんか?
きっと、あなたのお役に立てるはずです。
領収書の発行も可能ですので、社内研修の一環としてもぜひご検討ください!
優先順位付けの考え方で、テンパると忘れてしまう事を再認識させられた。
ワークとして出された案件に関するマネジメンスキル毎の解答?着眼点を整理したしりょも頂け、復習もしやすいと思う。