【セラピスト・カウンセラー】お客様との距離がぐっと縮まる色の講座！

【この講座で学べる事】

お客様とはじめてお会いしたとき、セラピストやカウンセラーの方は、
しぐさや表情、話し方などで、どんな状態でいらっしゃるのかを
知ることができると思います。

そこで質問です。「色」に注目したことはありますか？
お洋服やメイク、バックやハンカチなど。
何気に選んでる「色」にも、クライアントの心の状態が
込められています。
クライアントの潜在意識の状態を知ることができるのです。

男性のクライアントの場合は、女性ほど多くの色使いは
ないかとは思いますが、よく観察してみてください。
例えば、ブルー系一色だったとしても、そこに意味があります。
ブルー系でコーディネートされている場合、（一般的に）
立派に見られたいという潜在意識の現れです。
そこに品の良い本革の茶色のビジネスバックがあれば、
自分の中の落ち着きや柔軟さも表現されています。

洋服や持ち物でよくわからなくても
色紙や布を用意しておいて
「今日、気になる色はどれですか？」とお尋ねすることで
クライアントの理解が深まります。

洋服から小物、車まで「赤」が大好きなクライアント。
表面的には「明るく・おおらかで・社交的」でしたが、
「〇〇依存症」からなんとか抜け出したいとのことでした。

この講座では、基本の10色の心理的な意味を学びます。
これを知ることで、効果的な質問ができたり、クライアントの理解が深まります。


「基本の10色」
・赤・オレンジ・黄色・緑・ピンク・青・紺・紫・白・黒


【この講座で得られるもの】
・色の持つ基本的な特徴を知ることができる
・クライアントの理解が深まり、効果的な質問を投げかけることができる
・複数回のセッションやカウンセリングで「色」を記録しておけば
状態の改善度がわかる
・色を効果的に使用するアドバイスができ、クライアントとの信頼関係が深まる

【学び方】
オンラインで少人数で学びます。（定員3名）

【必要なもの】
筆記用具のみ、具体的な質問があればご用意ください。

【最後に】
自分のことをうまく言葉にできない子どもさんのカウンセリングには、
毎回わたしも「色のカード」を使っています。
なかなか自分を見せることができないクライアントにも
「色の質問」がとても役に立っています。
色を知ることで、ぐっとクライアントとの距離が縮まるのではないかと
思います。

お会いできるのを楽しみにしています。