【理系研究者が教える】嫌な気分を手放す技術！マインドフルネス瞑想

不安やイライラなどの、ネガティブな思考/感情にとらわれてしまう。ストレスがたまってしまう。

それらを手放して、もっと楽しく人生を送りたい。

しかし、それがなかなか難しいんです！

先のことを考えて不安になったり、過去のことを思い出して後悔したり。

考えてもしょうがないと思っても、どうしてもとらわれてしまう。



私も昔はそうでした。いつも考えすぎて、ストレスをためていました。

しかしある時「マインドフルネス瞑想」に出会い、その上手な解消法がわかりました。



マインドフルネス瞑想とは、2500年の歴史を持つ仏教由来の瞑想法です。

近年では、医学的にストレス軽減や能力アップ効果があると言われ、世界的に広まっています。

マインドフルネスには、嫌な気分を手放し、生きづらさを解消する技術がつまっています。

みなさんもマインドフルネスを学んで、楽しく人生を送れるようになってみませんか？





【嫌な気分にとらわれてしまうのはナゼ？？】

マインドフルネスでは、嫌な気分から抜け出せないのは、頭の中で作り出した「思考」にこだわり、それを強くつかんでしまうからだと考えます。

その思考を手放す必要があります。

しかし、それが簡単ではありません。



多くの人は、思考を無理に否定したり、止めようとしてしまいます。

しかし、それでは無理なのです。

私も以前は、ネガティブな思考を否定したり、無理に止めようとしていました。

しかし、全く上手くいきませんでした。

一時的に治まっても、すぐに元に戻ってしまいます。



このやり方では、かえってメンタルを悪化させてしまうこともあります。

思考を否定したり、止めようとしなくても、安全に思考を手放していくコツがあるんです。

本講座では、そのコツをしっかりと学んでいきます。

今までイロイロやっても効果が出なかった人は、この講座が突破口になるかもしれません。





【講座で学べる内容】

①嫌な気分から抜け出せない理由は？

嫌な気分から抜けるには、「抜け出せない理由」と「その時、意識はどんな状態になっているか」を理解する必要があります。

マインドフルネスの理論から、それらを明らかにします。


②「無理なポジティブシンキング」では上手くいかない理由

マインドフルネスでは、無理にポジティブシンキングはしません。

無理なポジティブシンキングでは上手くいかない理由を、図を用いて説明します。


③目からうろこの「嫌な気分から抜け出す方法」と「その原理」

マインドフルネスでは、嫌な気分にとらわれないためには、頭の中の思考ではなく、五感に意識を向けることが効果的とされています。

その際の、意識の使い方にもコツがあります。

そのコツを図を用いて説明します。


④マインドフルネスの基本「呼吸瞑想」を学ぶ

マインドフルネスの基本となる「呼吸瞑想」のやり方を学びます。

そして実際に呼吸瞑想を体験し、感想や疑問点をシェアしていただき、講師からアドバイスいたします。


⑤知っておいたほうがいい「間違いやすい危険ポイント」

瞑想は感覚的で、見た目でわからないため、間違ったやり方に陥ってしまうことがあります。

そのような、初心者が陥りやすい注意点を解説します。