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武蔵野美術大学 造形学部卒。
クリエイターの養成学校を運営する 株式会社バンタンにて、スクールディレクター、各校館長を歴任し、その後、人事部教育責任者として社員、講師教育、人事制度改革に従事。さらに、同社にて人材ビジネス部門の立ち上げ、キャリアカウンセラー、スキルUPトレーナーとして社内外にて活動した。
その後独立し、2008年に株式会社しごと総合研究所を設立。
人と人との関係性が、個人の能力発揮に大きな影響を与えていることを教育経験から実感し、グラフィック・ファシリテーションやシステム・コーチングを使った組織開発やチームビルディング...
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・自分のオンライン会議/場作りの「経験」を振り返る
・「目的(パーパス)」と「ゴール」の違い
・「パーパス」の構造/種類
・「場づくりの本質」について考える
・オンラインでのファシリテーションに、欠かせない視点と存在
・宿題からの振り返り、気付きと学びのシェア
・場の「違い、分断や凸凹」
・自分の場づくりの「経験」を振り返る
・「違い、分断や凸凹」に対応するための準備
・宿題からの振り返り、気付きと学びのシェア
・「場の見立て」の精度を上げるためのワーク
・場づくりで、何にアンテナを張り、何を感じ取ったらいいか
・パーパスキャッチャーの存在意義
・パーパスキャッチャーとして「見立てる」「センスする」ためのポイントと工夫
「グラフィックファシリテーションの教科書」を読んで詳しく知りたいと思った、場の見たてを実践で学べて大変満足しています。当日だけでなく、事前・事後の課題に時間とエネルギーが必要ですが、しっかり取り組んだ分だけ学びとして還元されるので、スケジュールと体調を整えて参加するのをオススメします。
自分がいま抱えている会議について、根本的なことを考えさせられる講座でした。
また、講師の方々の、「ひとりひとりの受講生が持っている課題に向き合いたい」という姿勢がひしひしと感じられました。
なので、「どうにかしたい」「もっとよくしたい」会議を抱えておられる方には、よりよい学びが得られる講座だと思いました。
会議や場に、自分がファシリテーターとしてどうかかわるのか、ヒントを得たくて参加しました。自分が開催する会議や、呼ばれて参加する会議、あまりにも当たり前すぎて、なんのためにこの会議をする必要があるのか、深く考えることができてなかったように思います。
3日の講座と間の壁打ちを通して、丁寧に丁寧に会議に参加する根っこの部分を学びました。根っこなので、学んだからと言って、すぐに使えるというものでもないのですが、さっそく次の出勤日から、試してみたいことがいくつも見えてきました。
その時はいろんな味がして、わからないこともあるけれど、じわじわ染みて、効いてくる薬膳みたいな講座だなと思います。
講師の皆さんのパーパスが沢山詰まって、すごく暖かかかったです。ありがとうございました。