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20年以上介護の仕事に従事。
介護サービスを受ける利用者の住まいは物で溢れ、決して安全とは言えない生活をしている人が多いことに気付き、高齢者や障害者の災害対策と防災備蓄の必要性を強く感じる。
2015年整理収納アドバイザー1級の資格を取得し、住まいを片付けることの重要性を伝え始める。
全国6か所で暮らしの整え方セミナーを開催。
社会福祉協議会での高齢者向けセミナー「シニア世代のための片付け術」セミナーを開催。
【保有資格】
介護支援専門員
介護福祉士
社会福祉主事任用資格
整理収納アドバイザー1級
収納検定2級
ライフオーガナイザー2級
ビジュー式片付けカードワーク®インストラクター
おしゃれ終活®アンバサダー
終活カウンセラー協会®初級認定
甲種防火管理者
消防庁 普通救命講習修了
■■■■■ 防災リテラシー教育 ■■■■■
いつ、どんな災害が起こるかは、誰にもわかりません。
地震や洪水などの災害に遭遇した時に、自分の身を守るために素早く行動できる人は、驚くほど少ないのではないかと感じます。
災害が発生するたびに被災者の声はいつも同じです。
「まさか、自分がこんな災害に遭うとは思わなかった」
現代の私たちの生活は、安全に慣れてしまい、知らず知らずのうちに危険に対して鈍感になり、予期せぬ事態に対応できなくなっています。
30年以内に来るであろう大地震のみならず、自然環境の崩壊による豪雨、未知の感染症など、新しい災害との遭遇も予想される危険な状況下で、とるべき避難行動を一般常識化する必要性を感じます。
より多くの人が自然災害に対して事前の対策・災害時の自分の命を守る行動・被災後の生活について知ってもらうことで、助かるべき“命”と未来の生活を守ることができるのです。
日本のような災害多発国に暮らす以上、誰もが災害の一歩手前にいると考えるべきだと考え、その危機意識を持つことが必要なため、当協会では防災講座を立ち上げました。
十人十色...
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防災共育管理士3級
1.身近な危険
2.防災リテラシー
3.もしも…その時
4.避難行動
5.防災生活
6.被災生活
備蓄防災食調理アドバイザー
1.過去の震災から学ぶ教訓
2.災害時に多発「生活不活発病」
3.震災時にこそ必要な栄養学
4.何をどう常備蓄すればいいのか?
5.具体的な食材
6.調理法&レシピ
災害の備えを必要と感じていながらもなかなかちゃんとした知識がないので何をやればいいかよくわからないままきてしまっていましたが、講座を受けて具体的に何を備えたらいいのかを知る事ができました。とてもためになりました。先生の話もとてもわかりやすくて良かったです。