【オンライン自力整体】練功十八法（前段＋後段）[60分]

＜練功十八法って何？＞
1969年、上海の中国医師・庄元明先生らを中心に作られた中国の三大健康体操の1つです。
病気やケガを予防するといわれており、すべての人にとって優れた健康体操です。
日本では、太極拳を練習する前の準備段階で取り入れられることでよく知られています。
中国版ラジオ体操のような十八段の動きで、前段、後段をゆっくり、じっくり練習します。

「前段」では、首、肩、腰、背、臀、脚の痛みを予防する練功法、
「後段」では、四肢関節痛などの下肢の痛み、腱鞘炎・テニス肘などの上肢の痛み、内臓機能混乱（高血圧、冠心病、胃腸障害）を予防する練功法を練習します。

＜こんなことが体験できます＞
呼吸と合わせて体を動かし、より健康な身体を作ります。
体の上のほうからほぐすことで、少しずつ下半身にアプローチしていきます。
後段では上半身、上肢（腕）、ツボにもフォーカスを当てていきます。
練功十八法が初めての方でも、老若男女問わず、どなたでもご参加いただけます。

＜こんなふうに教えます＞
立位、立ったままでストレッチし、呼吸をに合わせて動く練習をします。
そのあと、練功十八法を練習します。
ゆったりした音楽と時間の流れで、丁寧にお伝えしていきます。
いずれも立ち姿勢が辛い方は、椅子に座ったままでも構いません。

＜このレッスンで得られるもの＞
全身をくまなくをほぐし、病気やケガを予防します。
短時間で全身をリフレッシュすることができます。
自己鍛練することで身体の諸機能の働きを高め、損なわれた機能を回復させると言われています。
病気にかかりにくく、ケガしにくい丈夫な身体作りを目指します。

＜定員＞
10名