【フランス語の基礎発音】” 子音 ” の基礎 聴解力も上げるコツ

オンライン

知らないとできない、フランス語の子音の発音を1から学びます。発音の仕方、捉え方を学習し、練習して習得へつなげていきます。

こんなことを学びます


・フランス語を話せるようになりたい!と思っている人
・フランス語を耳で聞いてわかるようになりたい!と思っている人
・リアルな日常会話ができるようになりたい!と思っている人
・フランス語の文章を音読できるようになりたい!と思っている人

上記の行為には全て ”音” が関わりますが、
あなたは フランス語の”音” を学習していますか?
そして、その ”音” を学習に取り入れていますか?

多くの人はフランス語を学ぶ時に、文法を中心に、学習しています。
文字で学習しています。さらに多くの場合、それを日本語で学習しています。

日本語とフランス語は文法構造が違うに加えて、音韻の構造も大きく異なります。
そのため、母語が日本語の学習者は明瞭で、自然なフランス語の発音を習得するための知識や練習はできるだけ早い段階から始める必要があります。

文字で見ればわかる簡単な表現も、聞き取れないという理由は、自分で理解している発音と異なっているからです。自分で発音できないものはその認識は非常に難しいということです。

ネイティブの発音に近づけば近くほど相手が聞き取りやすくなります。
フランス語が通じます。
また、ネイティブのフランス語を理解できるようになっていきます。
はっきりと音が認識できるようになるからです。

音を学習し、練習しなければ、それがなかなかできないのですが、その逆で、音を学習し、練習すれば、通じるフランス語を話し、フランス語が推測ではなく、しっかりと理解できるようにもなっていきます。

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この講座は通常のレッスンでは深くは取り上げられない重要な項目をテーマに取り上げ、フランス語レベルの飛躍的な向上を導く知識と実践のワークショップです
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あなたの発音(+@リスニング能力も!)激的に変わる
今後のフランス語を”抜本的”に変えていく方法を学習し、練習していきます。

1人でも復習できるワークショップで使用する資料をワークショップ後に共有させていただきますので、ご自分で習得につなげていただくことができます。


音はどうやって出すのか、その作り方で音は変わります。
フランス語の子音を発音するためには、どのようにフランス語の子音を音を口で作り出すのか、とゆうことを理解することがポイントです。

そのポイントあなたは知っていますか?
またそれを反映できていますか?
わからない方、不安な方、一緒に学んで練習していきましょう!


◉フランス語の基本的な子音◉
このワークショップではフランス語の音の仕組みについて取り上げます。
どうやってフランス語をそもそも発音するのかについて詳しく取り上げます。
ただ単に、いつも日本語を話すように発声する(音読する)、発音するのではそれはフランス語を日本語の発音で出しているにすぎずフランス語を発声しているのではありません。したがって、違う音が出ている事になります。
音が違えば、当然通じにくい、または通じないですし、ネイティブの音を聞き取って理解することも難しいですよね。

フランス語の子音の音は、日本語の発声方法とは異なります。
その音の違いが理解につながっていかないのです。

子音単体の音の出し方も違えば、もっと大きな違いは、フランス語は子音は母音と一緒に常に発音するわけではないとゆうことです。
日本語は子音は必ず母音と一緒に発音しますので、音節の作り方(音の長さ)もよって変わってきます。

音節は音のリズムを作る重要な要素です。音節の数は全体のリズム、つまり「自然さ」につながりますので、これを間違えていると不自然な響きになるのです。

フランス語をスラスラ波を打つように話せない理由は、音節が狂ってしまっていることが理由の一つかもしれません。または音節が狂っていることも気がついていないかもしれません。
日本語の子音の出し方で発声していると、どうしてもフランス語では狂いが生じます。フランス語の、メロディーやリズムを刻むことはできません。

この回では一つ一つのフランス語の子音の音を出すための方法を学び、理解し、発声していきます。

フランス語のそれぞれの子音の出し方を理解すると、
自分が思っていた音(発声方法)とフランス語の音の違いに気づきます。
そうすると、音が理解できるようになっていきます。

そして、その各音が語彙になった時、表現となった時にどう変わっていくのか、どう捉えられていくのかを理解することができるようになります。

基礎をこえて応用を取り入れることはできません。
基礎からしっかりと初めることで理解と習得を少しづつ深めていくことができます。そして、発音と聴解力を高めていくことが可能になります。

◉こんな人が対象者◉
・日本語と同じやり方で発音している人。(初級〜上級者)
・子音て何かそもそもよくわからないでいる人。(初級者〜中級者)
・子音の発音の仕方を学習したことがない人。(初級〜上級者)
・フランス語を発音する時に、吃ってしまって滑らかに発音できていない人。(初級〜上級者)
・音の繋がりについて学びたい人(中級〜上級者)
・フランス語の発音の基礎を身につけたい人(初級〜上級者)


発音の良し悪しは勉強した時間とは比例しません。
どのように勉強しているか、フランス語に取り組んでいるのか、によって変わってきます。

ただ何も考えずに、特に、カタカナを読んで、またはカタカナ音でフランス語を読んで、または認識している場合、何年、何十年勉強していても、発音はネイティブには近づかないでしょう。

発音が正しくないとやはり聞き手に伝わりにくいですよね。
伝わらない、ということもありえます。せっかく文法的には合っているのに、伝わらないのであれば、悲しいです。

またせっかく勉強していても、文字で読めばわかるのに、リスニングになると、何を言っているのかわからない、、、それじゃ困りますし、学習がもったいないですよね。

自分で思っている音と、本来の音(ネイティブの音)と違っていれば、リスニングで聞き取れないとゆうことになります。リスニングの上達のためにも本来の正しい音(出し方です!)を知ることは重要なポイントです。

今の発音を変えるためには”意識”をする必要があります。
どこに意識すれば良いのかという正しい知識を学ぶか学ばないかで、変わります。

この学んだことを意識をする、しないまたはしていない、によってフランス語の発音の伸びは変わってきます。(そもそも学んでいない人→正しい発声方法を知らない人、が大半かもしれません)
全く変わらないか、ネイティブの発音により近づいていけるのか。

また、日本語の発音を正しく知らない(日本語を話さない)ネイティブのフランス人の方には日本人の日本語の発音(の仕組み)を知りませんので、日本人の出すフランス語の発音の癖(フランス人ネイティブとの音の出し方の違い)がどこから来るのかがわからないと思います。日本語とフランス語のそもそもの音の違いを理解し(時には英語との違いも取り入れることでその違いを明確にします!)、ネイティブの音に近づけていきます。

この講座ではこの”意識する”こと、”どこ”に、”どうやって”意識をしていくのかについて詳しく取り上げます
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5月1日(水)

20:00 - 22:30

オンライン

予約締切日時

4月29日(月) 20:00

参加人数

0/6人

開催場所

オンライン

価格(税込)

¥8,000

開催の二日前までに参加者が2名以上集まらなかった場合は開催できませんので、あらかじめご了承ください。全額返金となります。 ★オンライン開講です ZOOMを使用したオンライン開講です ...もっとみる
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オンライン受講料に含まれるもの

含まれるもの:
・ワークショップで使用する、レッスン後に復習をしっかり出来るわかりやすい資料
・レッスンレビュー
(参加者一人一人の発音のレビュー含む)

この講座の先生

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世界を変える☆フランス語レッスン Dans Un Café

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  • 445人
  • 435回
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その人に必要な語学習得を効率的に楽しくコーチング!

🇫🇷読解やリスニングがなんとなくわかるではなく、”ちゃんと使える、わかるフランス語” を学習したい人のためのフランス語レッスン🇫🇷

意味だけわかれば、使えるようになるわけではないのは明白です!
しかもなんとなくフランス語がわかるだけでは、自分の意思を伝える時も、なんとなく伝えていることになるのでは?

文法学習は、語学学習の一部に過ぎません
文法を学習しても、その言語を使いこなせるようには残念ながら当然なりません。

フランス語を習得するためには、どんなことに注意してどのように学習し、何をどのように練習をすればいいのか?それらをレ...
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当日の流れとタイムスケジュール

オンラインのワークショップ会場に集合
→操作などの確認

□オリエンテーション□
・アイスブレーク
・簡単な自己紹介(主催者、参加者)
・ワークショップの紹介 など

□ex フランス語の音の仕組み□
例・音の基礎
 ・語彙の音
 ・文章の発音

参加者のレベルに合わせた内容となります。
ex 音の仕組みを学び、実際音を聞いて、発音する!

途中約10分の休憩を挟みます。

□まとめ□
・ご参加の感想と今後の課題についての意見交換
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こんな方を対象としています

●参加レベルや参加にオススメの方●
・発音を抜本的に変えていきたい方
・全くフランス語の学習をしたことのない方(音のみ基本的に取り上げますので、文法事項の詳細は極力取り上げません)でも可能ですが、発音ルールを学んだ方のご参加がスムーズです。
・どのレベルの方でも可能です。音の基礎から取り上げます。
・の発音に問題を抱えている方
・どのように音を出せばいいのかわからない方
・ネイティブと自分の発音に相違を感じている方
・リスニングができない方
・発音でわからないところがある方
・カタカナ読みをやめたい方
・ネイティブの音に近づきたい方
・リスニングに問題を抱えている方
・リスニング力を上げていきたい方
・自分の発音を確認したい方

このワークショップで基礎を学んだ後に、phonétiqueの講座
https://www.street-academy.com/myclass/47653

またはその他の講座でも発音を適宜取り上げさせていただきますので、適宜講座をマンツーマンでご受講いただくと、より効果的なのでオススメです。

またPetit Atelierではこのワークショップで取り上げる一部にフォーカスし、特に練習に趣を置いたミニワークショップとなります
https://www.street-academy.com/myclass/39058

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受講する際は以下をお読み下さい

【二人以上で開催です】
開催の二日前までに参加者が2名以上集まらなかった場合は開催できませんので、あらかじめご了承ください。全額返金となります。

★オンライン開講です
ZOOMを使用したオンライン開講です
https://support.street-academy.com/hc/ja/articles/360012726300
こちらのリンクで、ストアカのZoom(ズーム)の接続手順ガイドをご確認いただけます。不明点はご遠慮なくお問い合わせください。

この講座は少人数で行うワークショップです。
オンラインで行います。
最大受講者数は6名*です。

このワークショップはオンラインで行う2時間半のワークショップとなります。
参加人数によって多少前後する場合があります。)
*ストアカ以外でも募集をしていますので、
人数が埋まり次第募集を終了させていただきます。

ご参加前に、フランス語学習履歴などを伺います。

★レッスンの録音はご遠慮願います。
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※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

レビュー3

  • 楽しかった( 3 )
  • 勉強になった( 3 )
  • 受ける価値あり( 3 )
  • この講座は「聞き取りでも発音でも1音の理解がいかに重要か解る」でした
    女性 40代

    2回目のレッスンで、子音についてじっくり学びました。
    今までいかに適当に発音していたか、
    また1音1音を意識できてれば、聞き取り力が上がると
    実体験できる、濃い内容でした。
    どれだけ大事か体感したので、習った発音のおさらいもちゃんとできそうです。
    時間がもったいないので自己紹介なしにいきますよという
    先生のストイックさと情熱
    (ですが質問しやすい柔らかい雰囲気のレッスンです)
    も内容に集中でき、2時間半があっという間でした。
    次は母音のレッスンを受けたいと思います。
    ありがとうございました。

    先生からのコメント

    昨日は2時間半のワークショップにご参加いただきありがとうございました!
    2時間半はもちろん長いのですが、一回で学習することによって、音の体系が掴めるメリットがあると思っていて、これは大事なことだと思っています。

    音の地図を頭に描けることで、詳細を少しづつ書き込んで行く(音情報の更新をしていきます。)ことができます。全ては繋がっていくと思うんです。
    点での学習は、応用が効きませんので、レベルアップは難しいはず。

    昨日の内容は情報量がとても多いので、全てを理解しようとせず、基本部分を是非初めに練習してみてください。
    大事なことは、やり方があるということと、音で覚えてしまわない、ということです。これが基礎なのだと思っています。

    基礎を練習していけば、基礎が理解できるようになります。
    そうすれば、音の変化も理解できるようになっていきます!

    音は一つの音だけで使われることはありません。音には相関性があります。
    これとっても重要な概念です。

    どうやって発声するんだっけ?を初めは考えてください。それを意識的に行って、無意識にできるようになるためにトレーニングしてみてくださいね!

  • この講座は「なぜ、正しい音が出せないか理解できました。」でした
    女性 50代

    日本語ネイティブの私たちが、フランス語を話そうとするときに陥る問題点を、分かり易く徹底して説明して下さいました。

    日本語の子音は「子音+母音」で成り立っているため、フランス語の「子音+子音」の音を出す際にも無意識に母音の音を入れてしまっていること。

    日本語の「音」の作り方でフランス語を出そうとするから、フランス人のような音にならないことなどが理解できました。

    参加者一人一人の課題を都度返してくださるので、自分以外の参加者の方のフィードバックも気づきになり有意義でした。

    習得には時間がかかると思いますが、正しい知識を理解することができたので、
    練習していきたいと思います。

    最後に、「日本語のやり方で発音するのもダメではないけれど、フランス語の音をリスペクトしてその音を学ぶって大事だと思うんです」とおっしゃった言葉がとても印象的で、素敵な先生だと思いました。



    先生からのコメント

    本日は長い時間、一緒に学習し、そして練習いただきありがとうございました!
    外国語は、母語からどれだけ離れられるかだと思います。そもそも違う言語なのですから、置き換えには限界があるはずです。その違いをしっかり学んで練習することで、身につけることができると思います。

    でも、一般的な教育は、いかに日本語を外国語に直すかと言ったことに焦点がいっていると思うんです。なので、違いについては学びません。わかりにくいところは取り扱わないというのが、一般的なやり方の様に思います。
    外国語は日本語とは違うので、その違いを理解していく様にするのが外国語の学習だと思います!

    どの様に違うのかが分かれば、意識すべきポイントがちょっとづつ掴めていきます。
    フランス語はフランス語の世界観で物事を感じる、音を伝えていく言語です。それを日本語の世界観で捉ていては、結局日本語を学習していることになっています。

    これは発音も、文法も同様だと思います。
    フランス語の世界で物事を見れる様になるともっとフランス語が楽しいと思いますので、また一緒に学習していきましょう! 
    merci beaucoup !!!

  • この講座は「子音の発音をやってみて直せる講座」でした
    女性 40代

    フランス語の子音の発音について、なにも知識がなかったのですが、口や舌、歯茎の図を見ながら解説して頂きました。子音に気をつけながら単語を発音するワークがあり、出したことのない音を出してみるという経験ができました。

    先生からのコメント

    子音の発音のワークショップにご参加いただきありがとうございました!

    参加者の方からは、私も気づかないようなことを気づかせていただきます。名前ひとつにしても、同じ発音にならないって、面白い気づきですよね!
    つまり、発音が異なるということで、言語が違うと同じ音を持つわけではないということですよね!

    発音を学習すると、薄々感づいていたようなことが、はっきりとクリアに理解できるようになっていきます。
    フランス語の音もしっかり聞こえてくるようになります。
    それは音を認識できるようになるということです。

    音の基礎をしっかり学習すれば、リスニング力は伸びていきます。
    聞けるようになると、今度は話す番です。そうやって、コミュニケーションが円滑になっていきます。

    フランス語はとても論理的な言語なので、理解が深まるといろんなことがわかってきて面白いです。
    また一緒に学習できることを楽しみにしています!

    merci beaucoup ! et à très bientôt !

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