【マンツーマン】自分ととことん向き合う大人のための書の時間〜大筆編

【マンツーマンで丁寧に指導】※体験講座※
この私の講座は「大筆」を扱った体験講座です


私があえて【マンツーマン】の講座を作る理由
それは時間は有限だから、自分だけに時間をとって
学びを深めて欲しいからです。


3人で学ぶのと1人で学ぶのとでは
自分にかける時間が３倍です。
習得する技術は３倍以上です。
上達が早いのは言うまでもありません。



そして
この講座を通して私が伝えたいこと。
それは諦めないということです。


忙しい毎日に自分に時間が取れない。
気づいたら仕事と家の往復ばかり。
休日は休んでばかりでやりたい趣味もない。


そんな毎日に疲れている人がいたら
私は書道で自分と向き合って欲しいなと
強く思います


書道には心を穏やかにする力があります
それは感性を使うからです


墨の匂いを嗅ぐ→嗅覚
墨のする音や筆の擦れる音を聞く→聴覚
自分の字を見る→視覚
自分で字を書く→触覚


このように五感を使って行うのが書道です
だから、自然にこれまでの自分と繋がる時間が生まれるのです。


そしてもう一つ話しておきたいことがあります。
それは私の祖母のことです


私の祖母は60歳から書道を始め
数々の書道展で入賞するほど実力をつけていきました
90代になって亡くなる直前まで書道をやり続けた祖母を
とても尊敬しています


私の祖母が書道をやり続けた理由。
それは「学ぶことが楽しかった」
これに尽きると思います


そんな祖母の姿を側で見ていて
「学ぶ」ことに遅いことは何一つないことを
学ばせてもらいました


そんな思いで、書道の時間を作ることで
ご自分と向き合って欲しいと思いこの講座を作りました


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こんにちは！紹介が遅れました。
私は心に寄り添う書道家の
嶺野景風（みねのけいふう）です。


私は2年前までは小学校教員を16年間していました。
高校生の頃はバレーボールのマネージャーをしながら
後輩にバレーボールの基礎を教えていました。
中学生の頃は妹に数学などの勉強を教えていました。


こう振り返って私がわかったこと。
それは「教える」ことが好きだということです。
現に今も書道教室の先生として「教えて」います


「教える」と相手の「わかった！」「楽しい」という
思いに触れることができます。
それが私の「教える」を続ける原動力です。


「学ぶ」ことで自信をつける
「教える」ことで自信をつけたあなたの喜ぶ顔が見れる


だから私はこの「教える」と「学ぶ」の両方ができる
この場がとても好きです


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この講座を見つけてくれたあなたは
・書道をやってみたい
・自分の時間を持ちたい
・久しぶりに書道をやってみたい
など何かしらの思いもってきてくれたことでしょう。



書道を上達させるには
４つのポイントがあります


【⒈文字の原理・原則を知る】

美しい字には
美しくなる原理・原則があります


何気なく書いている文字は
左右の部分が合わさった字
上下の組み立てでできている字など


さまざまな形をしています


偏の仕組み、しんにょうの仕組みなど
それぞれには美しくなる要素があるのです


それを伝えることで
文字の原理・原則の知識を得て欲しいと思います


【⒉知識を使って考えて書く】


知識を得たら、今度は技術の習得です
これに必要なのは考えて書くことです


ただ闇雲にお手本を真似るではないのです


どのように紙に収めているのか
筆の筆圧はどれくらいかなど


文字の原理・原則に加えて
筆の使い方や運筆の仕方の技術を
高めながらとにかく頭を使って書きます


たくさん書けば上手くはなるけど
最小限の書く量でも
考えて書けば確実に上達します


文字のどんなところを見るか
それは墨のついた線の部分と
白い余白の部分の両方をみます


見方を変えることで
文字の見え方も変わってきます


【⒊わからない文字は調べる】


文字には筆順があります
楷書や行書、草書などそれぞれの書体によって
筆順が変わる字もあります


また中国で漢字は生まれているので
中国で書かれた字と日本で書く字では
筆順が違う字もあります


これまで自分が書いてきた字は
筆順の違いによる癖があるかもしれません


また美しいと感じる字は
一つではなく様々です


どんな雰囲気の字になりたいかも含めて
色々な筆文字を見るのも大切です


筆順や美しい字を調べて
美文字の幅を広げてください


【⒋良い道具を選ぶ】

弘法筆を選ばずという言葉も
ありますが


よほど技術が高い人ではない限り
道具は良いものを選んだ方が
当たり前ですが書は上達します


美文字の近道は道具選びからです


例えば
楷書を書くのであれば
馬の毛などの硬めの筆が適していますし、


行書を書くのであれば
柔らかめの羊毛がおすすめです


初心者の方は楷書・行書両方できる
兼毫と言われる馬の毛と羊の毛が混ざった筆が
良いと思います


道具選びがわからない方は
相談に乗りますのでお気軽にお問い合わせください

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【この講座の特徴・内容】


「書で自分と向き合い、自分軸を確立する」が売りの
【マンツーマン】の大筆体験講座です。

※継続したい方には月額コースをご紹介しています※


元小学校教員で何千人もの子どもたちの文字を見てきた私が
あなたの文字の癖を見つけて
「美文字になるポイント」を余すことなくお伝えします！


受講する際にはPC又はタブレットとスマホの２台があるとやりやすいです。
PC又はタブレットで書いている様子を写し、スマホでできた作品を撮るといった感じです。もちろん、スマホ一台でも受講は可能です。やり方は説明しながらしますので、ご安心ください。


○マンツーマンで丁寧に指導
　・書いている姿勢や筆の持ち方などをその場で声を掛けながら
　　直してもらったりします。
　・わからないことがあればすぐにその場で質問に答えながら
　　即解決をして進めます。
　・自分の字に自信がなくてもあなたの字を見るのは私だけです。
　　だから自分に集中して書けます。

○ストアカ内メッセージを使用してすぐその場で添削
　・書いた作品を写真に撮ってもらい送信してもらう
　・送信された作品を書き順や字形などポイントを教える
　・この繰り返しをし、即実戦で美文字にしていきます


ここまでで受講のやり方のイメージがついたでしょうか。

ぜひ、この講座で美文字になる人にお会いできるのを楽しみにしています。