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出版社勤務を経て、1985年に編集プロダクション・オブスキュアインクを設立。
書籍、雑誌、広報誌、フリーペーパー、パンフレット、ホームページの企画・編集・制作。企業広報誌では『FUJITSU 飛翔』(富士通)、『無限大』(日本IBM)、『ゑれきてる』(東芝)、三洋電機社内報『Think GAIA』、代々木ゼミナール広報紙『月刊alpha』、フリーペーパー『月刊テレビバーガー』(関東圏マクドナルドショップ1000店舗で配布)などを制作。
主な編著書に、『ロゴデザインのアイデア!』『アニメ・コミック・ライトノベル・ゲームのデザイナー集』(ワークスコーポレーション)、『デザイン&レイアウトの見本帳』『ウェブ配色ミニ帳』(MdN)、『新・文字組みとレイアウト』『企業アピールのためのレイアウト』(以上BNN新社)、『インターネットトンデモ活用マニュアル』(徳間書店)、著書に『電子的迷宮』(青弓社)、『SFとは何か』(共著、日本放送出版協会)、『中島みゆきの社会学』(共著、青弓社)、『現代思想入門Ⅰ、Ⅱ』(共著、宝島社)、『サイバーパンクハンドブック日本版』(編著、ビー・エヌ・エヌ)などがある。
現在、宣伝会議セミナー「企業のための編集物ディレクション基礎講座」を担当。
グラフィックデザインやウェブデザインなどのクリエイションをはじめ、生活や暮らしなどさまざまなジャンルのノウハウと可能性を伝える出版社MdNが、お馴染みの人気著者やトップクリエイターを招聘し、『最新のノウハウ』と『実践的なテクニック』を、講座を通してお伝えします。
■ MdNの著者が講座に登壇
MdNの人気書籍の著者や著名クリエイターを招聘。
ベストセラーやロングセラーでお馴染みの執筆陣が登壇します。
紙面だけでは伝えられないテクニックや、最新情報が満載です。
■ クリエイターの学び舎、Bau-ya™が全面協力
クリエイティブ分野の講座開催で急成長を遂げるBau-ya(バウヤ)が、MdNとコラボレート。
講座の企画・運営や参加者の皆さまを、強力にバックアップします。
Bau-ya 教室ページ http://bit.ly/bauya
■ MdN × Bau-yaにある『知識講座』『技術講座』『ワークショップ講座』の3つのスタイル
『知識講座』は、ふんだんな資料や図解で解説する座学形式。
業界人として必須の教養や情報を学べ...
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女性 60代
女性 50代
編集者の仕事を改めて見直すことができる講座でした。
これまで漠然と進めていた「編集者」というもののスタート地点に立てたように思います。
今回学んだ内容を参考に成長していければと思います。
またこのように学べる機会があれば是非参加したいです。
ありがとうございました。
男性 60代
逆説ながら「自分が初心者ではない」ことがはっきり分かりました。
男性 50代
全体的なお話でしたが興味深く受講させて頂きました。
先生が言われるように、編集と言う言葉は範囲が広いので、今後、スライドにあげていただいたテーマ(分野)を絞った講座の開催をご検討いただけたらたくさんの方々がより興味を持たれると思います。
第2弾の開催を是非楽しみにしています。
女性 30代
日頃編集者さんがどのような仕事内容・考えで働かれているのかがとても勉強になりました。
編集者という仕事に興味を持った方が、具体的にどんな仕事をするのか?というのを知るのにとても良い内容だと思いました。
タイトルにもあるように今回は完全に初心者向けの入門という印象だったので、今後、より専門的な編集現場でのお話も聞けるような内容があれば、是非受講したいと思います。
編集者が何者かも分からない超初心者です。
デザイナー不在、カメラマンなし、原稿は職員、印刷以外はすべて内製化。担当者は私一人。そんなところで機関紙やチラシを作っています。制作がすべて内製化したとき、自分なりにソフトやカメラ、校正の勉強をしました。機関紙の書体もUDフォントに変えました。
しかし、書体が変わったことや用語や漢字の訂正、ファクトチェックに、だれも気づく様子がなく(^^; 自己満足だけだったわと、ちょっと疲れていました。
でも講義の中で、今は当たり前と言っておられて、なんだか報われた気がします。
社内で相談する相手がなく、勉強をする機会も少ない私には、実例も面白くて「へー」と思いながら、ちょっと気が軽くなる話でありがたく思いました。
何となく気になっていた言葉の使い方が、「ポリティカル・コレクトネス」という言葉でイメージが具現化されました。
こんな機会を与えていただいて、本当にありがとうございました。
また、気を引き締めてレベルアップしていきたいと思います。
編集者とは、関係ないかもしれませんが……^^;