【終活】飾りたくなる、語りかけたくなる写真（遺影）の撮り方作り方

HAWAIIからお届けする講座です。
※時差があるので、ご理解ご協力いただけると嬉しいです。

ハワイ在住14年　ハワイ婚プランナー・フォトコーディネーターが伝えたい
世界一ハッピーで、飾りたくなる・語りかけたくなる写真、肖像写真【遺影】
の作り方、撮り方の講座です。

【生前遺影】だけをお勧めする講座ではなく、スマホのカメラ撮影だけではなく
もっとプロに撮影してもらう撮影を、日常に身近に使いこなして「家族の」
「ご自身の」人生や歴史、記録を素敵に残して、伝えていきましょう〜！を
お話ししていきます。

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☀️こんなことになってませんか？変えたいと思いませんか？☀️
スマホ、携帯で撮る写真ばかりで、それが普通になっていますよね。
もちろん昔よりお手軽で、写真を撮ることが身近になってとても
素敵なことだと思います。

でも、「写真は全てスマホの中にある」状態がほとんどですよね。
スマホの中にあるのも、お友達やご家族にすぐに見せられていいですが
もっと素敵なフレーム入れてお部屋にお気に入りの飾りたくなる写真を
撮りたいと思いませんかー？？


🌈終活・生前遺影について🌈

近年【終活】が特別なことではなく、徐々に浸透してきています。
現に、私の会社リノハワイでも
「準備じゃないけど、遺影になるような写真としても撮って欲しいから
上半身アップも何枚か撮ってね」なんてオーダーされる方もいらっしゃいます。


「生前遺影」の考え方が浸透しつつあるのはここ数年で「終活」という
考え方やワードが出現してきたことも関係してします。
11月18日を「いい遺影の日」として各地でイベントも行われているほど
グランド・ジェネレーションの方々も注目し、気になる出来事になっています。


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※「グランド・ジェネレーション（G.G）」とは、妄想作家・脚本家の
小山薫堂さんが提唱する「シニア」に代わる世代の考え方。
“グランド”は最上級を意味し、人生の中でも最上の世代と捉え
若々しく年齢を重ね、ゆたかな知識と経験をもちながら人生を
様々なスタイルで楽しまれている時代の年長者を、敬意をもって表している。
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今までは生きているうちに死を考えることは“縁起が悪い”なんて言われてきましたが、最近は自分のため、夫婦のため残される家族や周りの人のために、必要重要な位置に置かれ出してると思います。

生前遺影もその1つで

🌺元気な自分で
🌺お気に入りのお洋服やこだわった小物と一緒に「私」らしい写真で
🌺大好きなハワイで、大好きな場所で
🌺大好きな家族と一緒にファミリーフォトを撮りながら
🌺笑顔溢れ、ハツラツとしたみんなが語りかけたくなる写真で
🌺逝去後にご家族の負担を減らしたい、残される家族が困らないように
🌺葬儀前に大変な思いをしないように、思いやりの作業

こんな写真が残せるための準備の仕方や気持ちの持ち方の講座です。

例えばお気に入りのお帽子をかぶって、山登りが好きなら登山服で撮る
ゴルフが大好きなならゴルフクラブを持って、トレードマークの小物を
身につけてなど「これぞ私」を最大限に表現して撮影することをお勧めします。

そして、遺影の1番大切な役割である家族とのつながりにおいても
「その人らしさ」が表れた写真であれば、遺影を見る度に鮮明に
故人を思い出し、声をかけたくなり、語りかけたくなるはずです。
リビングのいつも見えるところに置かれ、生前と変わらず家族の中心にいて
会話に溶け込む時間が、きっと長くなる拠り所となっていくことでしょう。

🌈家族写真・ファミリーフォトについて🌈
リノハワイでも大人気、大好評のファミリーフォトです。
こちらも本当に心からお勧めます。
ハワイで撮影するファミリーフォトに限らず、日本でもどこでも
家族全員が写って、節目や大事なタイミングで、プロの撮影によって
歴史と記録を残していくのは、本当に良いことだと思います。

特にお子様がいらっしゃるご家族は、お子様の成長があっという間すぎて
あえて気にとめて撮影しないと、気づいた時には４、５年経ってるなんて
ことも普通にあります。
お子様の５年の成長はすごいものがありますよね。
それらをしっかり受け止めて、「見える形」にして残すことが本当に大事です。

リノハワイでも生まれた時から１０年連続毎年撮影されてるご家族がいます。
そしてもちろん今も現在進行形です。2021年もきっとハワイでお会いできるでしょう。

🌺家族の誰かの誕生日に
🌺ご夫婦の結婚記念日に
🌺ハワイ旅行の記念に
🌺成人式や七五三の節目に
🌺卒業・入学の節目に　　　こんなタイミングに目に見える形で残そう！

お子様がいるご家族だからファミリーフォトが必要ではなくて
ご夫婦お二人での撮影も本当に素敵です。
さらに、還暦の記念旅行での家族全員での撮影やご両親の結婚25周年銀婚式
30年の真珠婚式などの結婚記念日の節目にみんなで撮影もみなさまご家族の
歴史の大きな１ページです。
このような素敵な実例も、講座内で撮影エピソードを入れてお話させてください。

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🌈実際ファミリーフォトの中でお父様の遺影を撮影された方からのメッセージ🌈

妹家族と総勢９人でのハワイ旅行でした。
父はゴルフ好きもあってハワイも好きで、癌の余命半年と言われる中
夢だった孫達とのハワイを実行しました。
撮ってもらったファミリーフォトの中に、帰国して「これ、遺影に使ってくれ」と、
お気に入りを見付けたようでした。
何より本人が一番気に入った写真を、自分の意思で事前に決めてくれたことが
家族としても、ホッとしたことを覚えています。

葬儀に来たゴルフのお仲間達や会社関係の取引先の方々からは、
「俺らの前であんな柔らかい表情見せなかったもんなー、孫powerは凄いなー」
とこの写真１枚で時間も話も盛り上がったことが嬉しかったです。
いつもはぶっきらぼうな父の表情を、自然な表情で優しい笑顔の一瞬を
捉えていただけたカメラマンさんも流石です❗

こんな自然な笑顔を引き出せるハワイpower❗も味方してくれます。
私の遺影もハワイで撮ってもらったら、父のように悔いなく
天国に行けるかなー、なんて思っています！笑


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フォトコーディネーターとしてハワイのプロカメラマンさんの素敵な写真を
10万枚以上見てきたからこそ、お伝えいしたい皆さんの人生の「歴史」と
「記録」を残すことへこだわりを持ってもらいたい思いをお伝えします。