摂食嚥下リハビリテーションって？　～基礎編～

＜こんなことを学びます＞
「摂食嚥下リハビリテーションってなに？～基礎編～」
人生100年時代。2007年に日本は、65歳以上の人口が全人口の21％以上、つまり超高齢社会に突入しました。その後も高齢化は進み、2025年に30％を超えると言われています。

そんな日本の高齢者の方々の中には要介護になる方も少なくはありありません。要介護になる方の楽しいこと第1位は「食事」です。

皆様も、家族や友達、パートナーと一緒にお話しながらのお食事は楽しくないですか？この楽しいはずの食事が、一部の要介護の方にとっては苦痛でしかないときがあるのです。それが「摂食嚥下障害」といわれる障害です。

よく食事中にムセる、お口からご飯がこぼれる落ちる、うまく飲み込めない、食事が楽しくない、ミキサー食みたいなドロドロしたご飯なんか食べる気にならない、などこれら全て「摂食嚥下障害」と言われています。

このような方々に、もう一度楽しく美味しくご飯が食べれるようにサポートしてあげるのが私たちの役目です。

「えっ、摂食嚥下障害？なにそれ・・・」「あっ、聞いたことあるけど、詳しくは分からない」「まってました！詳しくその話を聞きたい」等々、ゼロからでも楽しくわかりやすく解説したいと思います。今回はまず「摂食嚥下リハビリテーションの基礎編」を皆さんと一緒に学びましょう。

＜到達目標＞
・本当の「摂食嚥下障害」の意味
・摂食嚥下リハビリテーションの実際を知る
・全く何から手をつけたらいいかわからい。そんな時は○○をいじれ！

＜こんな風に教えます＞
・60分の講座時間、zoomにて１対１で丁寧に教えます。
・分からないことがあれば、講義の途中でも聞いて下さって結構です。
・講師の一方的な説明にならずに参加者の皆さんと対話する形式で、自由に楽しく学んで頂
きます。

＜持ち物＞
・飲み物、ペン、ノート、資料

＜定員＞
・基本 １名
（時間をかけて丁寧にお話したいので、当分はマンツーマン指導にしております。）