2021年、今年は間違いなく
「耳メディア攻略」の時代が
確実にやってきます。
情報感度が高いあなたは、
すでにPodcast等の音声メディアを使い
既に音声配信を始めていますよね。
で、Podcastは音声配信の老舗なのですが、
番組開設当初は聴かれている感が
まったく無く、配信モチベーションの維持が
なかなか出来なかったりします。
なので、せっかくPodcast番組を開設しても
配信が続かず止めてしまうケースが
実は多かったりします。
配信はじめたばかりのタイミングこそ、
リスナーの反応が欲しいのですが、
Podcastではそれはかないません。
で、そんな聴かれている感が無く、
配信モチベーションが維持できない人へ
おすすめしているのが、
Podacstで収録した音源を、
音声SNSである「スタエフ」「REC」へ
転載することで、アクティブなリスナーに
あなたの音声を届けることで・・・
Podacstでは感じられなかった
聴かれている感を得ることができます。
スタエフやRECは、
とてもアクティブなリスナーが多いのと
いいね!やコメント、メッセージ機能など
リスナーとのコミュニケーションツールが
充実しています。
ですから、意外に配信モチベーションが
維持できてしまうので、
音声配信が続けることができるようになります。
また、コツコツ配信が続けられる方の場合、
Podcast等での音声配信を始めて、
配信になれてきた時に誰もが思うこと
それは・・・
もっとたくさんの人に
自分の音声配信を聴いてもらいたい!
そんな欲求が芽生えてきますよね。
多くの人に聴いてもらいたいのであれば、
色々なとことで音声を公開すのが
手っ取り早かったりしますよね。
通常、ブログ記事などのテキストメディアは
複数個所に転載するとGoogle先生に怒られてしまいます。
要はコピーコンテンツとしてペナルティーを
受けてしまうので、検索結果に表示されなくなります。
一方、音声の場合、
同じ音源をあちこちに転載しても
ペナルティーを受けることはありません。
なので、
多くの方に音声を聴いてもらうために
たくさんの場所(プラットフォーム)に
音声を転載して公開するのは
有効な手法なんですよ。
anchorのPodcastに公開して入れば
・Apple
・Google
・Spotefy
には自動配信されますが、
最近、日本で注目されている音声配信の
プラットフォームである
・Stand.fm
・REC
などには自動配信されません。
が、Podcastで音声配信していれば、
音源をDLできるので、
これらのプラットフォームへの転載
することができます。
この勉強会では、
anchorのPodcastで公開したエピソード(音源)を
Stand.fmとRECへスマホで転載する手順をお伝えして
実際にワークとして取り組んでいただきます。
この勉強会に参加することで、
あなたのPodcastで配信している番組を
別のプラットフォームでも公開でき、
あなたの音声の露出度が高まります。
また、Podcastの番組はSNS等での
シェアがしにくいですが、
Stand.fmやRECは新しいプラットフォームなので
SNSでの告知もスムーズにできます。
ですから、単にPodcastだけで配信するよりも
拡散しやすく露出度も増えますので
より多くの人にあなたの音声を
届けることができるよいうになりますよ。
今回のメインはPodcast→Stand.fm、RECへの転載と、
AmazonMusicへのあなあの番組の登録方法も
共有させていただきます。※操作はスマホで行います。
<講座内でのワーク>
・anchor→Stand.fmへの展開(スマホ実習)
・anchor→RECへの展開(スマホ実習)
・anchor→AmazonMusicへの展開(スマホ実習)
◆耳メディア関連講座関連図
各講座のつながりと受講順は下記チャートを参照してください。
https://www.slideshare.net/ssuserd7ecc1/2020stoakaちなみに、よく聞かれる質問なのですが、
だったら最初からスタエフで配信すればよくない?と。
もちろん、スタエフオンリーでの配信でも全然問題ありません。
ただ、それだと音声配信で将来得られるであろうメリットの
半分以上を享受できないことになりかねないんです。
面倒なのですが、あえてPodcast(anchor)を
使って、そこからスタエフに展開していくには
明確な理由があるんですよ。
そのことは講座の中でお話します。
恐らくそれを聴いたらなるほど!っと
思うはずですよ。
すでにPodcastを配信している方で
この講座に参加して、
スタエフに音源転載をするようになってから
リスナーの反応があるスタエフへの配信が
楽しくなって、モチベーションが上がった!
という受講者さんが実は多かったりします。
Podcastを既に配信しているなら、
この講座に参加していただいて
スタエフやRECへ配信できるようになると
音声配信がより一層楽しくなってきますよ。
Youtubeなどの動画配信は
何かと準備が大変ですが、
音声配信ならスマホ一つで簡単に
スタートできます。
それこそ、いつでも、どこでも、簡単に
配信が可能なので、
次世代のインフルエンサーになるのに
音声配信は非常に有効な手法だったりします。
まだ、ライバルが音声配信の凄さに
気づいていない今、サクッと配信を開始し、
多メディア展開してしまいましょう。
アーカイブが残るのが音声配信の強みです。
話題のClubhouseに時間を使うなら
音声配信にその時間を充てていきましょう。
clubhouse(クラブハウス)という音声SNSも耳メディア時代の到来を感じさせますね。
井上先生の講座受講3回目でした。
先生の講座はどれも、講座内で誰でも自分でできるようになるためのワークが組み込まれているので、確実にできるようになり、達成感があります。
今回のこの講座も期待通り、自分でできるようになりました!受講生に合わせて丁寧に進めてもらえるので、簡単に誰でもできるようになるのでしょう。
現在は、次のステップの講座を準備中とのことでしたので、それまで音声配信を楽しんで重ねていこうと思います。