【７】リーダーのためのコミュニケーション講座「伝える力②」

こんにちは。
エデュウス・ポテンシャルの　平澤　知穂　です。

この講座は、

リーダーのための

コミュニケーション「伝える」スキルを学ぶ講座

です。


一般職から部下を持つ管理監督者（リーダー）になると、
全体（チーム）を考えて、
部下（メンバー）をまとめ、
職場（チーム）の目標を達成する、
ことが大事な役割です。

この役割を果たしていくあらゆる過程に
「コミュニケーション 」が　介在しています。


当事者の管理監督者（リーダー）にとっては
「コミュニケーションを通して、それらの役割を果たす」
という表現の方がピタリとくるかもしれません。


ところが、現場では

「指示はどう言って出せば良いんだろう」
「どうやって仕事を教えれば良いのか」
「何を話したら良いのかわからない」
「信頼関係を築くのは難しい」

などの声が聞かれ、

いかに伝えるか　という
「発信コミュニケーション」の問題に直面している
管理監督者（リーダー）が多くいます。


この講座では、
「相手に届ける」
「相手に届く」
「相手に受け入れてもらう」
ことを目的とした、
伝えるスキルと実践ポイントを学んでいきます。


管理監督者（リーダー）の役割と責任を
果たしていくために欠かせない
伝える技法を習得していきましょう


■□■ 【90分の講座の内容】 ■□■

メッセージの効果
▶︎ボキャブラリーの活用
▶︎メッセージの抽象度に変化をつけるスキル

　――― ご注意ください　―――
　
「伝える力」の講座は、
①と②があります

この講座は、「伝える力②」です

「伝える力①」の内容
伝えるという行為と伝えるスキル
▶︎伝えるときに生じるノイズ
▶︎発信者が留意する８つのコミュニケーションポイント
▶︎話の組み立て

「伝える力②」の内容
メッセージの効果
▶︎ボキャブラリーの活用
▶︎メッセージの抽象度に変化をつけるスキル

　―――――――――――――――　

■□■ 90分の講座で学んだことを実践すると ■□■

▶︎日常の会話で
相手に配慮をしながら
発信をすることができるようになっていきます

▶︎報告・連絡・相談の場面で
事実と意見を適切に仕分けて情報を届けることが
可能です

▶︎プレゼンテーション活動が
　楽しいと実感できます

▶︎話す時間が、
短縮されていくことを実感できます

■□■ 90分の講座で得られるもの ■□■

▶︎活用する単語が持つ特性の理解
▶︎適切な言語を選択して活用することの理解
▶︎ボキャブラリーの活用方法とN G用語の理解

■□■ 90分の講座で得られたものが生み出す産物 ■□■

▶︎職場や日常の場面で
自分が伝えたいことを
相手が受け取りやすいように伝える配慮（スキル）を
実践できるようになります

すると、

▶︎今まで以上に
相手はあなたの言葉を
あなたの話を
聴こうと関わってくれるでしょう

そうなってくると、

▶︎意図も含めて伝わっているか、
真意が伝わっているか、
確認をしながら会話を進めたく
なることでしょう

▶︎相手に、
どの言葉を用い
どんな表現を使うことが望ましいかを
考慮しながら会話を進めたく
なることでしょう

まさに、

▶︎聴き手である相手を尊重した
伝え方が実践され始める場面です

やがて、

▶︎伝え方に様々な工夫を施していることを
実感できる頃、
相手に合わせた話し手として
伝えることができるようになるでしょう

　　これは、
　　相手を楽しませる伝え方です
　　＝「聴くこと」を楽しませる伝え方！

▶︎このようなコミュニケーション（やりとり）から
　相互理解は深まり、
　両者で交わされる会話は、より充実していきます

こうして、

▶︎あなたの管理監督者としての信用度や信頼度は増し、
　仕事もコミュニケーションも促進され、
　いま以上に自分らしく能力を発揮して仕事に取り組むことが
　期待できます


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　　コミュニケーションに関心を持った原点


わたしが「伝える」学びを開始したのは、

1998年のことです

当時のわたしは、
自分の主張ばかりに
心を奪われていました

誰かわたしの話を
聞いてくれる人はいないかな、

そんなことばかり考えている
日々だったように思います

ところが、
話を聞いてくれそうな人はいません

そこで
思いました

話し方のテクニックを学ぼう
と


後で知ったことですが
こういう場合、
コミュニケーションの本を読んで
自学を進めたり、
セミナーに行ったり、
することが多いようです

当時はYouTubeもありませんでしたから



ですがわたしは、
アナウンス教室に通い始めます


話すプロといえば、
アナウンサーでしょう！

　　（笑）


「思いの丈を
うまく言葉に載せることさえできたら
誰か聞いてくれるはず」


　　（笑）



しかし、
ここでも痛い目に会います



徹底的にプロの伝え方を
習うわけですが

どんなに
テクニックを教えてもらい
何時間も訓練しても

指導者は
一向に褒めてくれないし

何よりも
自分で「わたし、全然成長していない」
と、わかるのです

なぜなら、
普段の会話で
友人とうまくやりとりが
うまくいかないからです


やがて、
極めて基本的なことに
気づかされます




それは、

「伝える」は
相手があって成立するのだ

ということです


　　ガーン
　　Σ（ﾟдﾟlll）

しかし、それに気付いて
よかったです


そこからは
ちょっとずつ

成長が見えてきました



この頃から、


わたしが学んでいたのは
自分の思いや考えを
送信するための技法ではなく


「相手が受け取りやすい話し方」
「相手が耳に入れたいと思う伝え方」

ということに
ぼんやりと気づき始め

やりとりをすることを
大事にしながら
伝える役割を
取れるようになっていきました

この視点の変化は、
スキルのブラッシュアップに
大きく影響したと思います



この講座でも、
テクニックのみならず、
受け取りやすさを考慮した
伝えるスキルを
お伝えしていきます


「伝える」ことは
わかり合うこと

相互理解の過程です


伝えるスキルを駆使することで
職場で　部下や同僚、時には顧客との
コミュニケーションの場面で、
より具体的な成果が
もたらされることでしょう


この講座は、

発信者が留意する
８つのコミュニケーションポイント

話の組み立て

伝えるという行為

伝えるスキル

を学んでいく90分です。

お会いできるのを楽しみにしています。
ぜひ、ご一緒しましょう〜
お待ちしています
　　　　　　　　　　　　　　　平澤　知穂