英語はテレビドラマから学べ！ Friends-de-英会話

＜こんな事を教えます＞

アメリカの大人気テレビドラマ「Friends」を題材に、英会話の練習をします。ドラマの面白いエピソードを通して、リスニング・スピーキング・語彙・文法・etcをまるごとカバーします。

＜こんな事が出来るようになります＞

海外ドラマを使って英語の練習をすることで、英語を英語のまま理解して話すことが徐々にできるようになります！

私は外国人のほとんどいない岡山の山奥の高校を卒業したあと、単身アメリカに留学し、カリフォルニア大学バークレー校（UC Berkeley）を卒業し、後にアップルに買収されたシリコンバレーのスタートアップの会社でも働きました。日本に帰国後も10年以上外資系証券会社でネイティブスピーカー達と対等に仕事をやっていくことができたのも、「Friends」をはじめとしたテレビ番組やラジオ番組で「生きた英語」を楽しく効果的に学ぶことができたからだと思います。その方法を使って皆さんの英会話力を上げるお手伝いをしたいと思っています。「Friends」が日本人の英語・英会話学習のデファクト・スタンダードになるまで頑張って続けていきたいと思います！ :)

巷には「これを聴くだけで英語ができるようになる！」等々の教材があふれていますが、「コレだけでOK！」といった系のものは、残念ながら幻想でしかありません。英会話を上達するためには、リスニング・スピーキング・語彙・文法・etc、全て練習することが必要だからです。英語を話せるようになるには、英語を自分の口でしゃべる以外には方法はありません！読むだけ・聴くだけ・単語を憶えるだけetcでは絶対に話せるようにはなりません。

海外の英語を母国語としない人たちが英語を話せるのは、話す練習をたくさんしているからです。日本人の英会話があまり上達しないのは、英会話学習の質と量がどちらも足りていないからだと思います。

質が足りない理由は、たとえばリスニングをするにしても、同時に他のことをしたり字幕を見たりして実際に聴くことに集中しなかったり、また受験勉強のようにとりあえず語彙だけを増やそうとしたりしてバランスが良くなかったり、そもそも教材の内容が面白くないので学んだことを復習しなかったり、といったことが大きいと思います。量に関しても、英語を実際に使う機会がそもそも少ないことや、英会話の本を読んだりレッスンに行ったりしても、内容が面白くなかったりして続かないケースが多いからではないでしょうか。

これらの問題を解決するには海外ドラマを使うのが一番です！エピソードの内容を知っていればリスニングにも集中できるし、日常会話で一番使われている生きた表現ばかりだし、ストーリーが面白いので何度も繰り返し観て練習することができます。継続は力なりと言いますが、セリフやその話し方を覚えるくらいに何度も練習すれば、同じようなシチュエーションで自然にそのセリフが英語で出るようになってくるので、それの積み重ねで英語で会話が自然にできるようになります！

＜こんな風に教えます＞

　ドラマの物語の理解　→　リスニング & スピーキング　→　英語の表現の学習　→　復習　→　家で復習（DVD・Huluなど）

という風に、海外テレビドラマの抱腹絶倒のストーリーや場面を通じて、リスニング・スピーキング・語彙・文法・etcを、「面倒でつまらないもの」ではなく、「面白くて楽しいストーリーを理解するために必要なもの」として認識し、これらをまるごと「エピソード記憶」として文脈ごと定着させるのが狙いです。

　面白いストーリーを楽しむ　→　
　ストーリーを英語で理解したいと思う　→
　理解したいと思うことでリスニング・スピーキング等々の学習効果が上がる　→
　ストーリーを英語でマスターしたことによって達成感を感じる　→
　次のストーリーも理解したいというモチベーションが上がる　→
　次のストーリーも継続して学習を続ける　→
　・・・

というポジティブなサイクルに入って、飽きることなく継続的に続けられる英会話学習を実践してみましょう！