【1分あればOK】仕事中のミスを引きずらない思考の作り方

はじめまして^^
講師を務めます、寺山文子（てらやまあやこ）です。

わたしは普段、中小企業さまや自治体さまにワークショップやセミナーを開催している講師です。
また、LGBT当事者でもあるので、LGBT Life Designerとしてメンタルケアプログラムを当事者の方々へ提供し、相談にのっている産業カウンセラーでもあります。


わたしのLGBT人生は約20年。
Xジェンダーというセクシュアリティをもつのですが、多くの人とは異なる自分自身を受入れられず、生きづらさを日々感じてきました。

その生きづらさは働きづらさにも直結。
職場でミスをして指摘されると「自分は能力が低い」と1日中くよくよと引きずり、働く意欲がなくなってしまいました。
最終的には、自己肯定感がなくなり、就業不能というところまで。


そんなわたしが再起し、世の中にカミングアウトするまでに至ったのには秘訣があります。

・感情は自ら選び取っている
・感情には達成させようとしている目的がある
・つまづいた時には予め決めておいた対処方法を実行する

これらを心理学をベースに学び、心を整え、トレーニングを継続してきた結果が現在のわたしです。


「働く」ということは、生活するためには必須の行動です。
くよくよと悩んでいるよりも、職場で気持ちよく働いていければいいですよね。
職場における思考のスキルをワークを通して一緒に学んでいきましょう^^



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ミスを引きずらずに気持ちを切り替えパフォーマンス度を上げていくには、以下の思考とスキルが役立ちます。



【①オンユアサイドセオリー】
職場の上司が、あなたが取引先で起こしてしまったミスについて、すごい剣幕で怒っています。
この上司は、どんな目的で怒りを爆発させていると思いますか？

・権力を誇示しようとしている
・自分が正しいことを証明しようとしている
・あなたの成長を促そうとしている
etc…

どんなことをイメージしましたか？

感情には何らかの目的を達成しようとして、自らが選び取っているもの。
上記と同様、あなたがミスしてしまってくよくよと思い悩んでいる感情もまた選び取っているものと言えます。

感情とうまく付き合っていくスキル、そしてその考え方がわかります。


【②XY トレーニング】

あーあ、またミスしてしまった…。
気持ちが折れそう…。

ミスや失敗が続くと自分の能力が信じられなくなり、気持ちの切り替えが難しくなっていきますよね。

そうなる前に、あらかじめ対応方法を決めておくことが有効です。



講座内では、わたしの失敗談や悩んでいた内容なども含めてお伝えしていきます。
スキルは学ぶだけでは意味がありません。
すぐに実践できるスキルとしてご紹介します。


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【この講座の特徴・内容】

「実践できるワーク」がメインのワークショップ講座です。

感情に翻弄されて日々くよくよ悩み、働く意欲が低下。最終的には就業不能に陥ったわたしが、学び実践してきた「使えるスキル」を余すことなくお伝えしていきます！


★自己紹介
・就業不能に陥ったわたし

★ミスを引きずらない2つのスキル
・なんで？（原因論）よりも、何のために？（目的論）で考える
・感情は選び取るもの
・『オンユアサイドセオリー』ワーク
・『XY トレーニング』ワーク
・職場における1分で実践できること

★資料提供
・講座内で用いた資料は、終了後にお渡しします。アウトプットにご活用ください。

★質疑応答