商業出版とは、自分の思いを最も簡単に広く世に出せる手段です。
電子書籍の方が簡単で手っ取り早いと思っていませんか?
電子書籍でもブランディング出来ると思っていませんか?
僕も2020年の2月まではそう思っていました。
しかし2020年の7月に主婦の友社から商業出版を果たし、
その思いは一変しました。
僕も今までは電子書籍でのブランディングに興味を持っていました。
何が出来るかを書き出して、目次を作り、本文を書き始めました。
しかし、書き上げることが出来ませんでした。
書いている内に、弱冠ですが辻褄が合わない部分が出始めました。
加えて僕は忙しかったのです。
仕事に追われ始め、最終的にはくじけました。
そんな時、一人の講師仲間が
「出版社が見に来るスピーチイベントに出るから、原稿を見て下さい。」
と原稿チェックを依頼して来ました。
彼女は見事、2020年初頭に出版を果たしました。
そして彼女の勧めもあって、
僕もそのスピーチイベントに登壇するようになったのです。
僕も奇跡的に出版社から声がかかり、商業出版を果たしました。
2020年の奇跡です。
しかしそれは奇跡ではなかったのです。
そのスピーチイベントの常連講師は皆さん出版を果たして居たのです。
その先輩講師から言われたのは、
「全然、奇跡なんかじゃないよ。だって編集者の見ている所に居たんだから。」
僕の出した書籍は、
主婦の友社刊『脚本家が教える読書鑑賞文教室』
https://www.amazon.co.jp/dp/4074431866その後、読売新聞の生活面で、この本が取り上げられました。
その新聞を読んだ、日本テレビ『スッキリ』から取材されました。
その番組を見たTBS『Nスタ』から取材されました。
この流れとは別に、フジテレビ『全力!脱力タイムズ』、
NHK『シブ5時』、TBS『ビビット』でも紹介して下さいました。
更に、出版コーディネイターの方からお声が掛かり、
別の講座に対して、主婦の友社と、明日香出版からの話が進んでいます。
電子書籍は確かに売れれば高配当です。印税70%は確かに魅力的です。
でもハードルが低すぎて、
「誰でも出せるんだよね。」って言われるんです。
僕はくじけましたが。。。
電子書籍は100%自分で書かなくてはなりません。
だからこそ、思い通りの内容で書ける魅力はあります。
しかし、人生の限られた時間の中で、書籍を世に出そうと思った時、
商業出版は魅力的です。
校正と校閲が入るので、完璧な信用できる書籍が出来上がります。
もしあなたが執筆に自信がなければ、ライターさんが書き上げてくれます。
あなたは言いたいことを2時間喋れば完成するのです。
これが商業出版です。
勿論、ご自分に書く力があれば書かせてもらうことも可能です。
この講座を受けると、
あなたは「先生」と呼ばれ、書籍が書店に並び、
あなたの考えたノウハウやスキルが新聞を賑わせ、
更にTVでも紹介されて有名講師の仲間入りを果たすための
準備を整えることが出来ます。
多くの作家志望者が完成原稿を直に出版社に持って行くそうですが、
これはなかなか読んでもらえません。
この講座では何名もの編集者にインタビューをして、
読んでもらえる確率を上げまくる方法をお伝えします。
編集者の目に止まる企画書の書き方と、渡し方を学びます。
なんだ、そんなことかという内容ですが、
この方法で企画を持ち込む筆者は本当に少ないんです。
この講座では編集者に読んでもらえる企画書の書き方と
提出の仕方もお伝えします。
更に電子書籍に比べて、書店に並ぶ書籍の信頼性はとても高く、
しかも時代に沿ったアイデアが表現できた時、
その書籍は大きな魅力となって、マスコミに取り上げられ、
重版出来が叶えられます。
あなたの伝えたいことが世の中に大きく広がっていきます。
この講座は、出版社への正しい企画の持ち込み方と、マスコミでバズらせる方法をお伝えします。
出版の編集者、ライター、コーディネイター、
テレビに関するディレクター、プロデューサー、
出版を果たした何人もの先生方と情報交換させて頂いた中で、
出版に向けてしておいた方が良いことが明確になって来ました。
その後、テレビで紹介させる為に必要なことが明確になってきました。
あなたの講座を、あなたの得意を、あなたの伝えたいことを一般書店の棚に並べてもらいましょう!
そして『世界一受けたい授業』に一緒に出ましょう!
自分で本を出版するなんてイメージできませんでしたが、パッと道筋を見せていただける講座でした。
最近の電子書籍との違いなども聞けて大変ためになりました。
先生自身が体験された出版プロセスと一般的な出版プロセスとを両方教えていただき、それまで見ていた「出版する」という単語の意味というか重みを再認識できました。
まずは自分からアプローチして一歩を踏み出したいと思います。ありがとうございました。