【オンライン開催】子どもと話したいキャッシュレスのこと

オンライン

小学生になるとお子さま専用の交通系ICカードを持つようになります。キャッシュレス決済もおカネが減る事を劇やクイズを通して親子で学びましょう!

こんなことを学びます

学童でこの講座を開催した経験があるのですが、
参加した児童のママから、こんなうれしいお話を聞きました。

ガチャガチャの前で「これ買って攻撃」を
姉妹二人で毎日のようにしていたけれど、
講座があった日の夕方、おもちゃを欲しがる妹に対して
小1のお姉ちゃんがその日習ったことを伝えて
これ買って攻撃をやめるように諭したそうです。
もちろん二人の「これ買って攻撃」はその日から
ピタリとやんだそうです。

効果は個人差あるかもしれませんが、
八百屋等の商店街にこどもたちがお遣いに行くことが減ったり、
おこづかいを握りしめて駄菓子屋や文房具店を右往左往したり
コロナウィルスの影響で買い物や現金を触る機会が減るなど
お札やコインのおカネを使う習慣から離れている
現代のこどもたちに劇やクイズを通して
おカネの大事さを学んでいただきます!

<交通系ICカードとは>

交通系ICカードとはカードリーダーに差し込まなくても
改札にタッチしただけで決済ができるカードのことです。
JRのICカードのスイカ等や私鉄PASMO等が例にあります。
小学生になると電車の乗車時子ども料金がかかります。
また、ICカードの方が運賃がお得になるので、
首都圏では入学と同時に子ども用の交通系ICを持つお子様も増えます。

<交通系ICカードと子ども>

交通系ICカードは、お子様は本当に電車だけに利用しているでしょうか?
チャージしてもすぐカードに残っているお金がないっと言ってくることが
ありませんか?

キオスク、コンビニ、自動販売機等で物品を購入することが可能ですので、
チャージの仕方や乗車以外の使用などおうちの方とお子様の間でルール等を
決めておくのがおすすめです。


<対象>

この講座の対象年齢は、タイトルの通り小学校入学前からです。
日常の買い物などで「これ買って攻撃」が始まる場合など
小学校低学年で、おカネの大切さを伝えたいお子様にも向いています。


<講座の目的>

キャッシュレス決済は、現金の減る感覚が無いため、
きちんと説明しないと、お札やコインと別のものだと勘違いをして
おカネがわいて出てくる「打ち出のこづち」のように
誤解してしまうこともあります。
この講座では、キャッシュレスも限りがあること、
おカネを考えて使う大切さをお伝えします。

<講座の内容>
前半 劇やクイズ

「見えないおカネ」も「見えるおカネ」と同じように
減るということを劇を通してわかりやすくお伝えします。

そして、おカネがおうちの方が働いて得たものだと説明します。

後半 ワーク

防犯などの観点から子どもが、おつかいに行くお子様も減っています
最後に親子で金銭感覚をみがくためのちょっとしたワークもします。


<定員>
基本 10-20名
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開催日程がありません

開催予定エリアオンライン

価格(税込)¥1,000

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3人が受けたい登録しています

オンライン受講日程

開催日程はありません。

この講座の先生

お金の先生(小・中学生の親子むけ)

親子向けマネー講師をしています!

受講後、お子さんがこんな風に変わります‼
◆モノやおカネを大切にするようになる
◆ニュースに関心をもつようになる
◆反抗期・思春期前の親子の信頼関係が強化できる

【簡単な経歴】
気が付くとおカネに関わることを学び続け、仕事もおカネに関わる計算が主でした。(国内株式を投信や年金で運用するファンドマネージャーのアシスタント10年)

【先生になった経緯】
自分が面白いと思っている経済や金融の仕組みを、息子に説明したい。でも、こどもにわかりやすくする説明するのって難しい。そこで、各種団体の認定講...
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当日の流れとタイムスケジュール

<所要時間>
1時間以内 

<当日のレッスンの流れ>
 5分 自己紹介など
15分  劇とクイズ
 5分 前半のまとめ
20分  ワーク作業(お子様はここまで)
 5分  保護者の感想等 懇親タイム
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こんな方を対象としています

お子様にこれから交通系ICカードを持たせるご予定の方
おカネの大切さを伝えたい方
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※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

レビュー1

  • 楽しかった( 0 )
  • 勉強になった( 1 )
  • 受ける価値あり( 0 )
  • この講座は「お金の大切さを教えてくれる講座」でした
    女性 30代

    5歳の息子と一緒に受講しましたが、働くことの大変さを、繰り返しお話しして下さいました。紙芝居も良かったのですが、私が事前に息子に、もっと電子マネーについて説明しておいたら、さらに理解が深まったのかなと、思いました。

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