写真は練馬にて開催しました、会場レッスンの様子です。
今回はZOOMを使ったオンラインレッスンの募集です。
<こんなことを学びます>
ハンドレタリングのひとつである、筆ペンを使ったハンドレタリング(ブラッシカリグラフィー)に挑戦します。
「体験」レッスンを終えて、継続して習いたい方のためのレッスンです。
筆ペンハンドレタリングでキレイに字がかけるようになるためには
1)基本の筆はこびに慣れる
2)文字(アルファベット)の形を覚える
3)文字をバランスよく並べられる
ことが必要です。
レッスンでは、季節の単語やメッセージをかきながら、この3つの基本を習得することを目指します。
<こんな風に教えます>
練習用シートに書きこみながら、「筆はこびドリル」→「アルファベット単体での練習」→「文字をつなげて単語やメッセージをかく練習」の順に進みます。
デモンストレーションでは、筆の動きがしっかり見えるように、講師の手元にカメラを置いて説明します。
説明を聞くだけでなく、実際に自分でかいて練習することに重きを置いたレッスンです。
毎月受講できるように、とりあげる文字や単語・言葉は毎月変わります。(ドリルは毎月同じものを繰り返します)
レッスン内では、こちらで決めた単語・言葉のみの練習となりますが、他の言葉をかくときに応用できるポイントをお伝えしますので、自分でもっと他の言葉をかきたい方も役立ちます。
1回のレッスン受講では思うようにかけないかもしれませんが、練習を繰り返すことで、少しずつ筆ペンが自由に動かせるようになってきます。
月に1回、練習のペースメーカーとして、ご利用ください。
もちろん、単発の受講も可能です。
なお、「筆ペン」といっても様々なタイプがありますが、このレッスンでは、初心者にもっとも使いやすい「硬筆タイプ」の筆ペンを使用します。
(宛名書き用の、先が毛状でなくペンタイプになっているものです)
先がやわらかくて大きい「軟筆タイプ」(カラータイプの筆ペンに多い)や毛状になっているタイプを使ってみたい方もいらっしゃると思います。
このレッスンで紹介する筆はこびドリルは、違うタイプの筆ペンでも共通するものですので、将来的にそちらを使ってみたい方にも役立ちます。
講師のレタリングインスタグラムのアカウントはこちらです。
https://www.instagram.com/yurico_lettering