この講座は僕が横浜で行ってる『写真撮影を作品作りにするワークショップ』の座学のパートをオンライン講座用に再編集したものです。
いつもホワイトボードを使ってお話ししてる内容をPower Pointにまとめて、そちらをお見せしながら進めていきます。
最近のデジタルカメラは便利な機能がいっぱい! シャッターを押せば何でも綺麗に撮れてしまう事も多いです。しかし、どんなにスゴいカメラを使っても、そのファインダーを通してこの世界をとらえる『目』と『センス』が良くなければ、素晴らしい写真は撮れない様に思います。写真についての基本的な考え方やクリエーションのコツを知る事であなたの『眼差し』が”アート”になります。
この講座は《イントロ編》となっており、写真の芸術性や写真集の楽しみ方をスライドショーや実際の写真集を使ってざっとお話しします。
この講座は四部構成になってます!
Chapter1:写真の用語って変じゃない!? 写真への文系的アプローチ
Chapter2:レンズは語る または映画で見るレンズの使い方
Chapter3:写真の芸術性:選択の芸術&眼差しの芸術 (日替わり写真集編)
Chapter4:『写真作品』の撮り方って??
『写真の芸術性』についてパートは僕のYoutubeチャンネルで予習&復習ができます。講座でも基本的にはこの『選択の芸術』と『眼差しの芸術』の話ですが、説明に使う写真集のチョイスは少し変えてます!
Photozawaチャンネル:
『何で美術館に写真作品があるんだろう? 写真鑑賞の代表的なポイント2選』
https://youtu.be/VKbyvgc4ZCEあと、映画とレンズのパートに関しても、僕のYoutubeチャンネルにて少しお話しています。こちらはあくまでも参考までに。
Photozawaチャンネル:
『写真好きにオススメな映画の選び方 撮影監督編』
https://youtu.be/--caomVDhvs<こんなことが体験出来ます>
撮影時に構図で悩んでる方の手助けになると思います。
写真作品の"鑑賞の仕方"が分かるようになります。
<こんな風に教えます>
写真の芸術的部分を有名フォトグラファーの写真集や自分の作品を用いて説明します。
少人数制でパワーポイントを使ってお教えします。
<このレッスンで得られるもの>
シャッターを押す前に設定を色々考える様になります。
自分の撮った写真に”個性”入る様になるかもです。
日常生活から”光”にうるさくなります。
多分、ちょっと人生の見方も変わります。
普段の撮影活動で目を向けていないところのお話が多く、外出できないこの時期に聞けたので、撮影に対するスタンスや表現についてじっくり考えてみようと思います。