「プレゼンが苦⼿」「資料がうまくまとまらない」「もっと効果的な情報の⾒せ⽅を知りたい」とお悩みなら、ぜひ“デザイン”を試してみてください。
⼀⾒すると「アート作品や贅沢品のそれらしさ」と受け取られがちなデザインですが、それはデザインが持つひとつの側⾯に過ぎません。このほか情報を論理的に整理して⾒せたり、ターゲットの意識を重要なポイントに⾃然と導くなど、新聞や雑誌、広告はもちろん、私たちの⾝近なところで情報を分かりやすく伝えるのに役⽴っています。
つまり⼤切なのは⼒を⼊れるポイントです。ビジネスと相性のよいデザインをプレゼンに取り⼊れることで、企画や提案を⼿際よくまとめたり、これを齟齬なく相⼿に伝え、ひいては期待する⾏動を引き出せるようになります。
▼どんな講座?
営業担当者やマーケティング担当者、商品企画、広報、エンジニアなど、デザインを直接の業務としないビジネスパーソン(ノンデザイナー)を対象に、"プレゼン資料におけるデザイン"の考え方や、具体的なデザインノウハウを座学と演習を通じて学ぶ講座です。
デザインの方向性としては「伝わりやすさとスピード、これらの両立」に重点を置いています。
いくら優れたロジックを持つプレゼン資料であっても、これに見合った様式(デザイン)が伴わなければ内容を十分に伝えられず、時に見間違い・勘違いを引き起こしてしまうこともあります。とはいえ、資料の体裁ばかりに気をとられ、肝心の中身がおろそかになったり、作成に時間をかけ過ぎてしまっても本末転倒です。
当講座は、プレゼン資料向けデザイン情報サイト「プレゼンデザイン
https://ppt.design4u.jp」を運営する講師が、ビジネスの現場で得た知見を基に、プレゼン資料を伝わりやすく、かつすばやく作成するためのデザインノウハウをお伝えします。