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アルバイトの面接にすら落ちていた髙橋講師が、 プレゼンのプロになったワケ
2018-10-24
インタビュー

アルバイトの面接にすら落ちていた髙橋講師が、 プレゼンのプロになったワケ

 

商品の紹介や会議での報告に必要となるプレゼンテーションスキル。このスキルを我流で身につける方が多い中、『プレゼンテーション・プロデューサー』の肩書を持つ髙橋恵一郎講師には研修の問合せが後を絶ちません。

プレゼンや資料作成には『ルール』があると仰る髙橋講師。髙橋講師が教えた生徒は皆、口を揃えて「苦手だったプレゼンが楽しみになった」と言います。髙橋講師はどのようしてプレゼンテーション・プロデューサーとなったのでしょうか。詳しくお話を伺いました。

 

【PROFILE】

髙橋 惠一郎

PRESENTATION PLANNING:プレゼンテーション・プロデューサー

日立製作所に新卒で入社、その後ソニー生命,教育系ベンチャーと勤め現在に至る

担当講座

プレゼン専門コンサルタントによる「実践プレゼン力養成研修」

センス不要!伝わるプレゼン資料のデザイン研修

 

(聞き手:ストリートアカデミー株式会社 学生インターン・諸星優太)

 

偶然が重なり、目指すようになった「プレゼンテーション」

 ―大活躍中の髙橋講師ですが、昔からプレゼンが好きだったんですか?

いいえ。元々、コミュニケーションが苦手で。コンプレックスが大きくて・・・。プレゼンとは縁遠いところにいました。僕、学生の頃にセブンイレブンのバイトの面接に落ちたことがあるんですよ(笑)。相当ダメダメですよね。プレゼンを始めたきっかけは偶然の重なりなんです。ソニー生命時代に、部署間の軋轢をなくそうというプロジェクトがあって、そのプロジェクトで多くのプレゼンを担当しました。ある時、ひときわ想いを込めてつくったプレゼンを披露したら、大うけだったんです。営業時代、仕事上で相手に喜んでもらうっていう経験があまりなくて。プレゼンをして、相手に喜んでもらえた。それがとても楽しく嬉しかったんです。その経験がきっかけでプレゼンを仕事にすることに興味を持ち始め、その後、シリコンバレーでも有数のデザイン会社であるデュアルテデザインという企業の存在を知ったんです。FacebookやGoogleといった大企業のプレゼンを担当している企業で、タイミング的にもこのあたりから、プレゼンに強く惹かれるようになりました。

―プレゼンに目覚めてからは、プレゼン街道まっしぐらですね

いえ、実は紆余曲折ありまして・・・(笑)。初めはプレゼンというよりも、人に何かを伝えて喜んでもらえる仕事をしたいと考えていました。だから最初は司会のような職業がいいなと。そのためにアナウンサースクールにも通っていました。その後、研修講師を目指すようになり、結果として原体験に紐づくプレゼン講師になった、ということですね。自分ならではのコンテンツを提供することができるのはプレゼンだと思ったし、コミュニケーションが苦手だった自分だからこそ教えられるスキルがある。それを教えているといった流れです。この時期は、周りから本当に心配されました。「お前、どこに向かっているんだ?」と(笑)。自分自身はあまり気にしてはいなかったんですけど、親とも大喧嘩しました。でも、自分の想いを貫くことで、今は人生で一番仕事を楽しめています。

 

企業視点と個人視点。複数の視点に対応できるプレゼンを習得

 ――どうやってプレゼンスキルを磨いていったんですか?

プレゼンを専門にしている日本の企業で力を磨きました。プレゼンを意識するようになってからデュアルテデザインと同じようにプレゼンをテーマとしているなサービスを提供している会社を国内に探し出したんです。それで見つけたのが、アドバーという会社。ぜひとも入社したいと思い、自分からプレゼン教育を行いましょう、と社長に掛け合って入社しました。そこで企業内で求められるプレゼンテーションについて、研修を提供しながら、知見を蓄えていきました。その後に個人に向けてもプレゼンを広めたいと思い、プレゼンテーション・プロデューサーという肩書で独立。今に至ります。ひたすら実務をこなしながら、自分なりのノウハウを確立していった感じです。

―どんな人に一番来てほしいですか?

 プレゼンをするすべての人に来てほしい。けれど、その中でも嬉しいのはプレゼンに対する苦手意識がある人です。ありきたりですけど、参加した人に「ありがとう」と言われたり、セミナー後に、「こらからプレゼンするのが楽しみです!」とか「早くパワポを作りたいです!」とか、そう言って頂けるとすごく嬉しいですね。あと最近改めて感じるのが、教えることが楽しいのではなく、自分が伝えたことで、その人が良く変わっていくのを見られるのが楽しいというか、嬉しく感じます。きっと自分もプレゼンが苦手だったのに、それを克服できたという経験があるから、同じようにプレゼンへの苦手意識がなくなった人を見るのが嬉しいんだと思います。

自分でできるようになること。それが研修で目指す世界観

―髙橋講師の研修は、再現性が高いとお聞きしましたが、何か意識していることは?

はい。再現性は重視しています。デザインルールにせよ、ルールを教えるのでその日から使えるようになりますし、プレゼンの作り方に関しても、基本型を元にしたワークシートをお渡しするのでそれを使えば作れるようになる。僕がいないと出来ない、というのは意味がないので(笑)。また、インプットだけならセミナーに限らず、本でも出来ます。そこで重要なのがアウトプット出来るかどうかです。セミナーでルールを知ったら、あとは日常での実践が一番の訓練になるんですよね。研修中によく言うことが、「このセミナーを受けて飛躍的に上達することはないです。受講後、実践で活用することが重要です」と。

 

―最後に、プレゼンスキルを身につける上で、おすすめの学習スタイルを紹介いただけますか?

やっぱり楽しむことですね。上手になるために、楽しめるようになることが一番重要だと思います。また皆さん、プレゼンが苦手というよりも「正解」を知らないだけなんです。喋り方にせよ、デザインにせよ、正解を知らないから自己流でやって、失敗して、苦手に感じてしまう。僕はその型とかルールを教えてあげるだけなんですよ。それだけでも、拠り所になるから、それに合わせて出来るようになる。出来るようになると楽しく感じられる。こういったステップで、皆さんが帰るときに「プレゼンが楽しみだ」と仰って頂けるんでしょうね。

あとは、「ザ・プレゼンテーション」という本を読むこともおすすめします。実際、僕自身もこの本で紹介されているノウハウをかなり活用しています。

 

<髙橋講師のゲキ押しする一冊>

→デュアルテデザインの「ザ・プレゼンテーション」(ダイヤモンド社)

スティーブジョブズやキング牧師といった著名人のプレゼンを研究して、ウケるプレゼンには法則があるというのを分析したうえで説明しているとのこと。また紹介されている観点も日本のテキストとは異なる点もポイント。

 

―インタビューは以上になります。髙橋講師、今日はありがとうございました!

こちらこそありがとうございました!

 

編集後記

髙橋講師にお会いするのは初めてでしたが、とても穏やかで親しみやすい方でした。喋ることが得意な方であると思っていたのですが、昔はコミュニケーションが苦手だと聞いて驚き。髙橋講師が歩んできたキャリアだからこそ、得られた、そして教えられるスキルがあるのだと強く感じました。僕もプレゼンテ―ションは得意ではないのですが、髙橋講師のセミナーだからこそ受けてみたいと思いました。

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