ADHD💎保育士さん、障がい児施設スタッフのための基礎講座・初級編

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この講座はADHD(注意欠如・多動症)の子供がとる行動のなぜ?を6つ発達障がい児の施設を運営してきた体験談を含め解りやすくお話ししています!

こんなことを学びます

この講座は保育と障がい児福祉施設の現場で
発達障がい児の対応に困っている保育士さんや
障がい児施設のスタッフさんのための講座です。

この講座を受講することで、ADHD(注意欠如・多動症)
の子供がとる行動のなぜ?の基本的な事が学べます。

子供達の行動のなぜ?を知る事で保育、療育の現場で
直面している困り事が解決できる内容となります。

たとえばでこのような事はありませんか?
・椅子にじっと座っていられない。
・活動中に集中力が無くすぐに他の事をする。
・突発的に行動をする。
・勝手に教室から出ていく。
・お友達と仲良く一緒に遊べない

なぜこのような行動をするのか?
そんな時にどう対応すれば良いのか?
その理由と対策の基本的な事を学んでいただきます。


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【私の経歴】
・約40年間病院で放射線技師として働いてきました。
・障がい児福祉事業を提案して福祉事業所を6施設開設
・企業主導型医療対応可能な小規模保育所を開設
(障がい児福祉施設6施設と保育所の統括管理者)
・障がい児福祉施設開設のサポート
・障がい児のご家族へのサポート
・保育士さんや障がい児施設のスタッフさんに向けてセミナー講師


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【この講座ではこのような事が学べます】
・保育士さん施設スタッフさんに必要な発達障がい児の基礎知識
・保育士さん施設スタッフに必要なADHDの特性
・保育士さん施設スタッフに必要なADHDの対策


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【この講座は保育士さんと施設スタッフのための講座です】
多くの保育園や幼稚園には発達障がい児やグレーゾーンの
お子さんが在籍しています。

保育や療育の現場でお子さんへの対応に悩んでいる方。
まずはその原因を知り対策を知る事がとても大切です。

日常の保育と療育活動を円滑に進める為に原因と対策を
学んでいただきます。

【保育の現場で発達障がい児の主な困り事】
☑椅子に座っている事ができずうろうろとする
☑活動中に突然大声を出す
☑順番やルールが守れない
☑忘れ物や物をよく無くす
☑突発的な行動をするので危険
☑注意をしても話を聞かない
☑大声で乱暴な言葉をつかう

なぜそうなるの?
なぜいう事を聞いてくれないの?
なぜそんな行動ばかりするの?
この「なぜ?」の原因を知る事が大切です。


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私は障がい児福祉施設を運営していた時は
毎日現場で子供達と接してきました。

保育所含めて7つの施設の運営管理をしてきましたが、
保育所にも数人の障がい児とグレーゾーンの子供達が
毎日通っていました。

6つの障がい児福祉施設と保育所を立ち上げて
運営管理をしてきた経験から、発達障がい児が持つ
特性と対応方法を経験談も含めて解りやすくお話しします。


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【障がい児福祉施設を始めたきっかけ】
ある日私は放課後等デイサービスの記事を
インターネットで見てとても興味を持ちました。

多くの施設に見学に行き色々と話を聞きました。
その時に障がい児福祉施設を始めたいと思ったのです。

私はさっそく病院に障がい児福祉事業の提案しました。
理事長からは病院には障がい福祉の知識が有る者はいない、
君が全部責任を持つのだったらと了解をもらいました。

初めに放課後等デイサービスと児童発達支援の混合施設を
開設しました。
その後約4年間で6つの障がい児福祉施設を開設したのです。
・放課後等デイサービス(2施設)
・児童発達支援事業(2施設)
・保育所等訪問支援サービス
・相談支援事業所
・企業主導型病前病後対応可能小規模保育所

合計7つの施設を開設して全体の統括管理をしてきました。
しかし開設当初から順調だった訳ではありません。
初めの1年間近くは利用児も少なく赤字続きでした。

私は病院が運営する施設だから身体障がい児と重度の障がい児を
見込んだ体制で始めました。
スタッフは保育士・看護師・理学療法士・介護士。
必要な時は整形外科の先生の応援体制で始めました。

しかし、私が見込んでいた身体障がい児や重度障がい児の
利用希望者はほとんど来なかったのです。

理事長からは「いったいいつになれば黒字になるのか?」
など他にも厳しい言葉を毎日いわれて居ました。

私は施設を利用していた重度障がい児のお母さんに
「重度障がい児からの申し込みが少ない原因」を相談しました。
その時のお母さんのアドバイスで理由が解ったのです。

開業後1年ほどして言葉に問題を持つお子さんの
親から「言語聴覚士はいますか?」と問い合わせが増えました。
私は施設に言語聴覚士を入れて発語の個別訓練を始めたのです。
そうすると利用希望がいっきに増えたのです。

お子様の言語の個別訓練を始めると言語聴覚士だけでは対応が
難しいた解り作業療法士も雇用しました。
施設では言語聴覚士・作業療法士・臨床心理士・保育士が
毎日連携を取り療育に取り組む体制を作りました。

利用希望や体験希望が急激に増えてその対応に追われる毎日です。
多くの施設利用希望者の方達が相談に来られ、空いてる時間は
現場で子供達の対応をしていました。

スタッフとは毎日のミーティングで子供達の情報の共有。
子供達1人ひとりに対する療育の方針を話し合いました。


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【私がこの講座をする理由】
私は施設の運営をしながら多くの施設のオーナーや管理者と
お話をして来ました。
そして施設で実際に行われている療育に多くの疑問を持ちました。

真剣に療育に取り組みたい、真剣に療育を学びたいと
考えている多くのスタッフや保育士さんがいる事も知っています。
しかし、その目的がかなわず施設を変わっていく多くの方達も
みてきました。

真剣に障がい児のために働きたいと考えている多くのスタッフの
ために少しでも自分の経験が役にたてばと思いこの講座をしています。

障がいを持つ子供達のために学びたいとお考えの方のお役にたてればと
思っています。
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開催予定エリアオンライン

価格(税込)¥1,000

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オンライン受講日程

開催日程はありません。

オンライン受講料に含まれるもの

【特典】
・講座のビデオをプレゼント
・療育施設を選ぶ時のコツ(PDF)プレゼント
・ADHDのお子さんの特徴(PDF)プレゼント
・自閉症の子供の特徴(PDF)プレゼント

この講座の先生

療育アドバイザー

はじめまして。
療育アドバイザーの田邊正明と申します。

【私の経歴】
私は約40年間医療の現場で放射線技師として働いて来ました。
平成26年に障がい児福祉施設の事を知り、色々と調べました。
平成27年に放課後等デイサービスを開設。
その後4年間で6つの事業所を開設して運営・管理をしました。

【現在】
障がい児の療育アドバイザーとしてセミナーの開催・
障がい児のご家族へのサポート業
障がい児福祉施設開設のサポート・
障がい児福祉施設スタッフのスキルアップ教育

なぜこんな行動をするの?
なぜこんな事ができないの?
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当日の流れとタイムスケジュール

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時間になりましたら入室が可能になります。
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受講する際は以下をお読み下さい

当日はZoomが利用できる状態でお待ちください
(解らない場合は事前にお問合せください)
当日はお飲み物などを用意してリラックスしてご参加ください。
当日はZoomのビデオをオンにしてご参加をお願いします。
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