東京メトロ とストアカが協業開催 地下鉄のスペース活用

報道関係者各位
プレスリリース

2018年4月5日
ストリートアカデミー株式会社

東京メトロ とストアカが協業開催
地下鉄のスペース活用し新たなまなびの新事業スタート
2018年4月18日(水)から東京メトロ・永田町駅にて実施開始

日本最大級のスキルシェアサービス「ストアカ」を運営するストリートアカデミー株式会社(以下「ストアカ」)と東京地下鉄株式会社(以下「東京メトロ」)は、東京メトロが保有するのスペースを有効活用し、2018年4月18日(水)より、東京メトロ永田町駅構内の駅チカ商業施設「Echika fit永田町」にて、通勤中のお客様に気軽な学びを提供する講座「30分でまなべる!ビジネスパーソンのためのメトロde朝活」を開講します。今後は随時展開エリアを拡大していく予定です。

2社協業の座組み

「30分でまなべる!ビジネスパーソンのためのメトロde朝活」は、2017年10月から12月にかけて実施したオープンイノベーションプログラム「Tokyo Metro ACCELERATOR 2017」で最終審査を通過したストアカと東京メトロが共同で実施するものです。ストアカが、講師選定および講座企画を行い、東京メトロが講座運営を行います。両社は、この「Echika fit永田町」での実証実験を皮切りに、東京メトロ沿線の首都圏および近郊エリアにて順次展開する予定です。ベンチャー企業と鉄道会社の協業により、通勤中のお客様に気軽に学べる場を提供し、新しいことを一歩踏み出す皆様を応援する取り組みを実現します。▲スキームイメージ図

背景:首都圏の通勤課題と社会人の学び直しニーズ

今回は実証実験として、永田町駅構内の駅チカ商業施設「Echika fit永田町」にて、4月18(水)〜
5月17日(木)までの計4回、通勤中のお客様が仕事に役立つスキルを気軽に学べる「30分でまなべる!ビジネスパーソンのためのメトロde朝活」を開講します。講座内容は、「話し方」から「コミュニケーションの取り方」「マインドフルネス」などお一人で参加できる内容になっています。いつもより少し早起きし、気軽にまなんでみてはいかがでしょうか。

永田町駅構内で朝活

東京都の会社通勤者817万人の平均通勤時間は全国最長の往復1時間42分であり、通勤時の混雑からくるストレス軽減のためにも、時差通勤の実現が近年の課題となっています。同時に、人生100年時代の幕開けを受けて、社会人の学び直しも課題視されています。多くの社会人が「学んでいない理由」として挙げる「忙しさ」と「費用」に対する解決策として、気軽にスキルアップできる朝活講座を地下鉄駅のスペースを活用して開催する事業です。本事業は「Tokyo Metro ACCELERATOR 2017」で採択された提案の事業化になります。
【ストアカ・東京メトロ 実証実験概要】
■実施期間と講座内容
 1) 4月18日(水) 人前で話すのが上手くなりたい人のための話し方
 2) 4月25日(水) 周りからの評価があがる、顔の印象マネジメント
 3) 5月10日(木) ストレスと疲れが消えるマインドフルネス入門
 4) 5月17日(木) 職場の良い人間関係を作るためのコミュニケーション
※全日程開催時間は午前7時30分〜8時00分(受付は午前7時15分〜)
※全て単発受講可能
■開催場所:永田町駅構内の駅チカ商業施設「Echika fit永田町
カフェテリアスペース ※マップの「5」エリア■定員:20名
■参加料金:全講座2,000円(朝食・コーヒー付き)
■申込方法:こちらの特設WEBページ
※応募締め切り:各講座開催日2日前の23時55分

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以上