企業・地方自治体のパートナーを募集開始

報道関係者各位
プレスリリース

2018年3月2日
ストリートアカデミー株式会社

「まなびの場」を全国に
ストアカ 企業・地方自治体のパートナーを募集開始

“教えたい人“と”学びたい人“をつなぐCtoCのまなびのマーケット「ストアカ」を展開するストリートアカデミー株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長:藤本崇)は、2018年3月2日(金)より全国の企業・自治体のパートナーの募集を開始します。ストアカは、地域にまなびの場を作りたい、まなび場のためのスペースを提供したい、地域交流や活性化のためにまなびを取り入れたい、という自治体及び企業・団体と共にまなびのコミュニティーを全国各地に広げることを目指します。

<スキルシェア>で地域交流の活性化を提案

ストアカは「自由に生きる人を増やす」というミッションのもと2012年にサービスをスタートしました。
誰しもが、スキルを持っています。一方で、何かを学びたいと思っても、価格や条件に見合った「まなびの場」を見つけることは難しいのが現状です。新しいスキルは、雇用の創出やビジネス促進につながり、個人が教え合うことは地域全体の交流や活性化にもつながります。教えたいと学びたいをオンラインでマッチングするストアカは、気軽なまなび場を全国に広め、生き生きと生きる人を増やすために地域のパートナーの募集を行います。

募集ページ https://www.street-academy.com/partner/collaboration

想定している募集パートナー

  • 空いているスペースの活用を検討している企業や団体
  • 福利厚生に学びを導入することに興味のある企業や団体
  • スキルシェアを地域による独立、起業の推進に役立てたい自治体や団体
  • 生涯教育の推進に関心のある自治体や団体
  • 一般参加型の講座を主催することに関心のある企業や団体

これまでの実施事例

1)まなび×地方創生
地域で「教えることで起業する」「起業することで学ぶ」機会の創出を通じ、個人による起業と地域全体の活性化を推進しています。
<例>
2017年3月24日 福岡県北九州市と協働を開始
2018年3月〜 福岡県那珂川町「こととば那珂川」と協働を開始予定
2)まなび×ライフスタイル
各地の商業施設のスペースを利用し、スキルを持つ地域の個人講師が様々なジャンルのワークショップを開催。買い物ついでに気軽にまなびを体験できます。受講者が購買を行うことで商業施設の賑わいにも繋がっています。また、蔦屋書店 中目黒では、出勤前の朝の1時間を活用し「朝活」を実施。集客が難しい朝の時間帯を有効活用することを可能にしました。

<例>
2016年5月11日〜 博多マルイ
2016年11月27日〜 渋谷MODI
2017年7月22日〜 新宿マルイメン
2017年11月2日〜 蔦屋書店 中目黒
2017年11月6日〜 近鉄百貨店/あべのハルカス
3)まなび×オープンイノベーション
大企業各社との協業によって、双方で新たな化学反応を起こす動きのオープンイノベーションを積極的に進めています。CCCグループとはリアル店舗の活用、東京メトロとは駅舎を活用し通勤者がいきいきと働ける社会づくりなど、企業の枠を超えた活動を行っています。
<例>
2015年12月 カルチュア・コンビニエンス・クラブ主催T-VENTURE PROGRAM2015
2018年4月〜 東京メトロ主催Tokyo Metro ACCELERATOR2017
4)まなび×スタートアップ
スタートアップカフェ大阪にて、起業や新規ビジネスをゼロから作るために必要なスキルを気軽に学べる講座シリーズ「スタートアップスキルカレッジ」を共同開発しました。
<例>
2017年4月22日〜 スタートアップカフェ大阪

 
5)まなび×働き方改革
働き方改革に向けた生産性向上を実現できる従業員のスキルアップを福利厚生でも支援したいという企業ニーズの高まりを受け、JTBベネフィットが運営する「えらべるクラブ」と業務提携しています。「多様な学び」を従業員に提案することで、日常業務での自己実現の手助けとなります。
<例>
2018年1月18日〜 JTBベネフィット
 
以上