味噌作りワークショップ

対面

市販の味噌ばかりではなく、大豆や塩など、自分のこだわりの食材を使ってお味噌を作ってみませんか?

こんなことを学びます

市販の味噌ばかりではなく、大豆や塩など、自分のこだわりの食材を使ってお味噌を作ってみませんか?
味噌のワークショップというと、どうしても出来合いのレシピに麹と大豆、塩を混ぜて完結するものが多いですが、今回のワークショップは麹歩合の計算に始まり、塩分濃度、塩分量の計算や全国の味噌の傾向などを皆さんと一緒に勉強し、自分だけのオリジナルの味噌を作ってみよう、という試みです。生まれ育った場所、家族の好みなどによって味噌という調味料は驚くほど好みに差が出ます。九州では麦味噌、関西では白みそ、中部では豆味噌(八丁味噌)など、地域性が強く出るのも味噌の特徴。
今回のワークショップは1月28日に同会場で行われる麹作りとその麹を使った味噌作りの二部のワークショップからなっており、生の麹を自分で作って、お味噌を仕込んでみよう、という趣旨の物です。どちらか片方のみの参加も可能ですが、麹作りから味噌作りと、流れで覚えられると今後の発酵ライフにも大いに役立つと思います。
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開催日程がありません

開催予定エリア沖縄本島

価格(税込)¥4,000

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対面受講日程

開催日程はありません。

対面受講料に含まれるもの

※受講費にはレッスン、材料、場所代がすべて含まれております。

※なお、このワークショップは「米麹作り」と「味噌作り」のコースとなっておりますが、単発での申し込み以外に、コースとして2講座にご参加いただける方には割引特典があり、2講座で7000円となります。コースでのお申し込みはこの講座ページとは別にコースでのお申し込みページをご用意しておりますので、そちらの方からお申し込みをお願いいたします。

この講座の先生

発酵食品アドバイザー

発酵食品アドバイザー・アジアの発酵食品の研究家
20代の前半より、NYやタイのバンコクで生活を始め、主にタイにて会社員や起業をする。
発酵食品に対する愛着が深く、特に海外生活においては日本の発酵食品の入手が困難であったため、自作・研究が高じた挙句、発酵食品の研究・製造に適した環境を求め、2015年に居を北インドはヒマーチャル・プラーデーシュ州のヒマラヤ山脈にある村に移す。(2022年より居をバンコクに移す。)
現在は北インド、バンコク、沖縄を拠点にインド、タイ、ラオス、沖縄、東京といった場所で定期的にアジアの発酵食品を含む発酵食品全般のワーク...
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当日の流れとタイムスケジュール

<所要時間>
120分程度

<当日のレッスンの流れ>
50分  講義
50分  米麹作りワーク作業
20分  ディスカッション(質疑応答等)
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こんな方を対象としています

お味噌はいつも買っていたけれど、今後は自分で材料を厳選して安心、安全なお味噌を作りたいと思っている方。
麹から始まる、様々な発酵食品を自分で作ってみたいと思っている方。
お味噌のワークショップには出た事があるけど、教えて頂いたレシピ以外の味噌が作れない、という方。
麹歩合や大豆の量、塩分を自分で計算して自分だけのオリジナル味噌を作ってみたい、という方。
とにかく美味しい手作り味噌が作りたい、という方。
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受講する際は以下をお読み下さい

◇持ち物、注意事項につきまして
1 持ち物は筆記用具(テキストは用意しております)
2 お持ち帰り用の味噌をいれるジップはこちらで用意いたしますので、ご用意いただく必要はありません。
3 お飲み物などをお出しすることはできませんので、当日はご自分がお飲みになる飲料水等をお持ちください。
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※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

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